

今年も茅ヶ崎の小出川に彼岸花を見に行きました。


近所の彼岸花の様子を見て、今年は例年より開花が早めに感じたので、いつもより一週間早く行ったのです。
が、それでも盛りが過ぎていましたね。
おまけに二日前の台風で川幅の狭い箇所は花ごと浸水してしまったそうで、枯れていると言うより腐っている感じでした。
到着早々気持ちが萎えてしまいましたが、何とか良さそうな花が咲いているところを求めて少し奥まで歩いてみました。

休憩所の柿の木。




白い彼岸花。






本来ならもっと鮮やかな赤い彼岸花が絨毯のようになっていたのですが、退色が進んでいて残念です。

揚羽蝶がたくさん飛んでいました。
後ろにずっと人が並んでいる状態で歩いていたので、蝶の写真はこれ一枚だけ。

橋の上から。
いつもはここより先まで歩くのですが、これ以上歩いても花の状態は良くならなそうだったので、ここから折り返して駐車場に向かいましたよ。













今回は例年の3分の2くらいしか歩きませんでしたが、日差しが強く、また、コロナの影響で運動不足になっていたため、結構疲れました。
花が綺麗だったら気持ちが上がってもっと元気に歩けたと思うのですが。
来年は台風に花を痛め付けられませんように。