前回のブログの続きです。
ひらつか七夕祭りの帰りに平塚八幡宮に立ち寄りました。
七夕の会場になっている商店街から大門通に入って10分弱歩くと辿り着けます。通りに入ってすぐに鳥居が見えて来るので迷うことはありません。
大門通は平塚商業発祥の地と言われています。現在も平塚の中心地ですね。
七夕の期間なので鳥居に吹き流しが飾られていました。
仁徳天皇がこの地を襲った大地震の被災者のために社を建てたことが創祀とされています。
相模國一國一社の八幡宮として、源頼朝や徳川家康など数多の武将から崇敬されていたことから「武運」や「勝負運」のご利益があるとも謂われています。
マスクをつけた狛犬。
手水の飾りも七夕仕様。
開運七社詣。
境内にある七社をお参りすれば、七福招来・七難撲滅らしいです。
社務所で用紙を貰って一番目の平塚八幡宮から順番にお参りしました。スタンプラリーみたいで楽しかったです。
平塚八幡宮。
御祭神は、応神天皇、神功皇后、武内宿禰命です。
御殿の脇に置かれた大しゃもじには、商売繁盛・除災招福・五穀豊穣・天下泰平と書かれています。
七夕の笹飾りが涼やか。
八幡宮の右手に並ぶ、若宮社、神明社、諏訪社。
八幡宮の左手、奥に入ったところにある太子堂。
太子堂を出て八幡宮の裏側を歩くと日本ミツバチを保護している檻がありました。
八幡宮の正面で茅の輪くぐり。
無病息災とコロナ撲滅を祈りながら八の字にくぐりました。
平塚八幡宮を背に表の鳥居の方に戻って平塚弁財天社。
弁財天社の向かいにある鶴峯山稲荷社。
鶴峰山稲荷社の池には、平塚八幡宮のマスコット的存在のアヒルさんたちが泳いでいました。
池と言えば鯉。
御朱印。
これで開運七社詣一回りです。
この日はとても暑かったので平塚八幡宮を出てそのまま帰りました。
お昼ご飯は帰路のスーパーで買ったパック寿司。
晩御飯は漬け鮪、卵焼き、シラスの三色丼。下にはシソを敷いています。
二食続けて生魚。熱いものやコッテリしたものが食べたくないのです。