その1の続きです。
後半の見どころは、ウィンターチューリップです。
ウィンターチューリップといっても、そういう品種のチューリップがあるわけではありません。球根そのものは通常のチューリップです。
一度チューリップの球根をポットの土に植え、根っこを成長させた後、ポットごと冷蔵施設で保管します。その後、冷蔵施設から出して、自然の温度の環境で植え付けると、球根は春が来たと勘違いして、芽を出し、花を咲かせるのだそうです。
サムエル・コッキング苑は、今の時期も日中は普通に開園していて、日光を受けたウィンターチューリップを見ることが出来ます。
苑のHPで青空の下で咲くウィンターチューリップの画像を見ましたが、とても可愛らしかったです。
ですが、私はこの時期の日中に苑を訪れたことがなくて、実際には夜闇の中でライトアップされたウィンターチューリップしか見たことがありません。
本来咲く時期でない時期に、冷たい夜風の中でライトに照らされて咲く花の人工美が好みだったりします。
苑内をぐるっと回って、シーキャンドルの付近に来ました。
シーキャンドル付近の樹木は、ミラーボールやドロップ型のオブジェが吊るされていてゴージャスでした。
いよいよウィンターチューリップのエリアへ。
<
風でなぎ倒されている花もありましたが、ライトを浴びてキラキラと咲き誇るチューリップがとても綺麗でした。技巧的かつで幻想的な風景ですね。
さようなら巨大クラゲ。これにてサムエル・コッキング苑を出ます。
ショートカットして駐車場まで戻りました。今回の江の島散策はこれで終了です。
「遊覧亭」での食事が夕食としてはかなり早めだったので、帰りにガストによりました。
夫氏、カレーてんこ盛りです(#^^#)
後半の見どころは、ウィンターチューリップです。
ウィンターチューリップといっても、そういう品種のチューリップがあるわけではありません。球根そのものは通常のチューリップです。
一度チューリップの球根をポットの土に植え、根っこを成長させた後、ポットごと冷蔵施設で保管します。その後、冷蔵施設から出して、自然の温度の環境で植え付けると、球根は春が来たと勘違いして、芽を出し、花を咲かせるのだそうです。
サムエル・コッキング苑は、今の時期も日中は普通に開園していて、日光を受けたウィンターチューリップを見ることが出来ます。
苑のHPで青空の下で咲くウィンターチューリップの画像を見ましたが、とても可愛らしかったです。
ですが、私はこの時期の日中に苑を訪れたことがなくて、実際には夜闇の中でライトアップされたウィンターチューリップしか見たことがありません。
本来咲く時期でない時期に、冷たい夜風の中でライトに照らされて咲く花の人工美が好みだったりします。
苑内をぐるっと回って、シーキャンドルの付近に来ました。
シーキャンドル付近の樹木は、ミラーボールやドロップ型のオブジェが吊るされていてゴージャスでした。
いよいよウィンターチューリップのエリアへ。
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風でなぎ倒されている花もありましたが、ライトを浴びてキラキラと咲き誇るチューリップがとても綺麗でした。技巧的かつで幻想的な風景ですね。
さようなら巨大クラゲ。これにてサムエル・コッキング苑を出ます。
ショートカットして駐車場まで戻りました。今回の江の島散策はこれで終了です。
「遊覧亭」での食事が夕食としてはかなり早めだったので、帰りにガストによりました。
夫氏、カレーてんこ盛りです(#^^#)
本当に宝石ですね。見てみたいですね💕
ウインターチューリップ、この寒さのなかで幻想的です🌷春だと勘違いして咲いたものの、チューリップの戸惑いを感じます。人間に騙された〜と恨んでるかも💦寒いから花が長持ちしそうですね。
ウィンターチューリップ、勘違いで咲いても寒さに負けないのがすごいです🌷
冬場の海風は厳しいと思いますが、見た目よりタフな植物なんですね。
オランダのイメージが強いチューリップですが、中近東原産なのをウィンターチューリップについて調べている時に知りました。