最近、職業がら、
Youtube で、子供向けの英語の歌を選別することが多い。
(え? “子育て” は “職業” では無いっすか?(笑))
ほんっとに便利になったもんだよなぁ。。。
日本で売ってる “日本人向けの英語教材” には接したくなくても、
Youtubeには “英語圏向けの語学教材” がわんさかあるワケで。
いろいろ漁ってたら、
なかなか良いチャンネルを発見!
んが。
「やっぱ文化の違いって、こんなとこにあるのねー!」
としみじみ思ってしまったことが…
すっごいくだらないんですけどね。
こんなの日記にしちゃってすいませんね。って感じなんですけどね。
全世界的にお馴染みの
「Jingle Bells ジングルベル」の歌を見てたときの映像。
女の子がもぐもぐお食事中に、上からクモが “びよ~ん” 。
女の子は当然「きゃあ!」っと驚く。
そしたら、それを見てた、キャラクター扮するサンタが
「えい!」とプレゼントを女の子へ。
それを開けた時の図を見て、
おもわず “吹いて” しまったのは私だけ?
殺虫剤かよっ!(笑)
しかも女の子の、なんと天使な笑顔。
このギャップ。
いや… “GAP” って思うのが、そもそも日本人の心なのか。
なんか、自分の感覚からすると、
「じゃあ、虫さんとお友達になりましょう♪」
って流れじゃないっすか?
(え?私だけ?)
それが良いとか悪いとか、
どっちが良いとか悪いとか、
そういう野暮なことを言いたいんじゃなくって。
文化が違うと、
こ~んなちっぽけな「虫」一つに対しても、こうも対応が違うのねー!
と、改めて自分までもお勉強してしまうのでした。
--- おまけ ---
これを観ていてふと思い出したのが、
いつも日光浴に行く公園で、たまたま居合わせた保育園児たち。
お遊び時間が終わったらしく、
先生「はーい!みんな来てー!」
園児たち、わらわらと集まり、2列にキチっと並ぶ。
先生「ポケットに虫を入れたひとー!」
園児たち「はーい!」「はーい!」(どうやら、てんとう虫とかアリンコっぽい)
先生「あのねー。みんなにも、お父さんお母さんがいるでしょー?
君たちがポケットに入れた虫さんにも、お父さんお母さんがいまーす。
それが、急に離ればなれになってしまったら、みんな、どう思うー?
はい! 悲しいでしょー?
せんせーも悲しいです。
だーかーら、虫さんは、お父さんお母さんのところへ
返してあげましょうねー!」
この先生の言葉が通用するのが「日本」という文化なのか!!
というか、先生、うまいな…。
そりゃーポケットの中で虫が圧殺されてたら、
服を洗うのも大変だもんな…。
(はい、ここ、職業がら)
年中無休、24時間、無給という過酷な職業、しかも将来にわたって過酷な出費を強いられるのです。(笑
西洋的なものアジア的なものアラブ的なもの考え方随分違いますね。
なーんていうワケには行かないですもんね。
これぞ究極の自己満足な職業?!
(「愛」と言うと聞こえはいいですが)
欧米的なものが殺虫剤なのはわかったのですが、
これがアラブ的になると、
どういうオチになるんだろう~?!
俺が知ってる人達のの家は日本と変わらなかったけどなー。
この蜘蛛なら日本のゆっるキャラとなんら変わらないから可愛いと思うんだけどな。 笑
今のうちから英語が身近にあるのはいいよね!
「そいつを殺すんかい!そのお嬢ちゃんが!」
と、なんだかシュールなものを感じました(笑)
もうずっと前から ABC song をよく歌ってたら、
日本のどの童謡よりも、
泣きやませたり笑わせたりするのに一番効果的な歌になっちゃいました。
おもしろいもんです。
酒飲み友達はほとんどカラオケとか行かないからなぁ。
上手い? 笑
俺は行かないけど、歌は好きだよ。
なんたってしょっちゅうライブ行ってるくらいだから。 笑
高校の頃は毎日のようにカラオケに行ってたり…
(ちゃんと弓道部の活動後に!キリ!)
そして大学受験中は、
地元にやってきた「のど自慢」に本気で出ようとしていたり、
(べんきょーしろ!と親に怒られた)
友達の結婚式の出し物をいつもお願いされて、
スピーチはイヤなので、弾き語りやってたり、
ま、そんな感じで、
上手い下手は別として歌うのは好きなのですよ~♪
でもそいえば、確かに日本酒飲み友達とは
ほとんどカラオケに行ったことがないかも。
「クモを殺すと雨になる」
っていう言葉が妙に心にひっかかって、
未だに殺す時は躊躇します。