年始に、父と遊びに行った 紀北町 の「道の駅 紀伊長島マンボウ」で購入したマンボウのお土産、ラストは マンボウ白身!
解凍したての生のマンボウ白身、さすが超でかいだけあって、肉塊、鶏肉みたーい!
道の駅にも食べ方指南が書いてあったので、写メしてきましたよ〜。
手で裂けるんだ!
まずは様子見な感じで、ちょこっと茹でてみる。
写真は大きく見えるけど、我が家で1番小さい小鍋に、小さくぶつ切りにしたマンボウです。
茹ですぎない、って書いてあるけど、うーん、どんなもん?
最初は、沸騰したお湯に1分ほど。
ほんとだ、綺麗に裂ける!
「裂けるチーズ」みたいな感じに似てる。
でも、一口食べてみたけど・・・
沸騰したお湯に1分は 湯がしすぎたかも(汗)
ちょっと硬い、、気がする。
茹ですぎた鶏胸肉…とまではいかないけど、この前食べた、加工品の マンボウみりん干し の食感とは明らかに違う。
とりあえず、この子らは 塩麹 に浸けてー…
そのままいけるかな?と思ったけど、味が全然足りなかったので
もみじおろし と 酢味噌和え
悪くはないよ、悪くはないんだけど、やっぱ湯がし方、大事!
あと、手で繊維に沿って割くより、繊維を断つように切る方が、食感は良い気がする。
それにしても、酢味噌 、やっぱ合うなぁー!
気を取り直して、次!
鶏胸肉低温調理みたいな感じで、沸騰したお湯で茹でるんじゃなくて、火を止めたお湯に入れて1分放置。
うん!イイ感じじゃない?!
まずは、繊維に対して垂直に包丁入れて、お刺身みたいにスライスして、わさび醤油 で食べてみる。
う・ま・い!
こういう切り方の方が歯応えもいいし、裂いたのよりしっかり噛めるから、味もじわじわ楽しめる。
わさび醤油もいいじゃないですか。
マンボウ白身と言ったら定番らしい ポン酢和え 。
ちょー安定感ある味わい(笑)。
わさび醤油といい、ポン酢といい、イメージ的に、(鶏ささみ+タコ)➗ 2 みたいな感じ?
でも味は「あ〜、これがマンボウの味なんだなぁ〜」みたいな。←わかりづらくてすんません
ならば、いつもタコで作ってるお酒のアテ、これもイケるんじゃないだろうか、と
めかぶ&きゅうり和え
相方が納豆を食べるときは醤油派なので、いつも付いてるタレをとってあるんだけど、それをかけてみたらば、これもいいじゃない!
最後に3品。
名古屋の守口漬け和え(お父さんがお土産でくれた)、キムチ和え、カルパッチョ。
カルパッチョが思いの外、うんまーい!
でも、外食でマンボウを食べるときに、酢味噌がテッパンなのもわかる。
やっぱ1番合うかも(笑)。
でも、ぜーんぶうまかった🎵
マンボウって、いい意味で淡白な味だから、調味料にいい感じに合うっていうのかな。
あと食感がやっぱいい!
ぷりぷりでサクサク…
って書いてると意味不明な感じだけど(笑)、これは食べてみなきゃわからない!
こんな感じで、マンボウいっぱい楽しみました〜。
紀北町のマンボウ、また行ったら絶対買うぞ!
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すばらしいです。^^
酢味噌が一番でしたか、コチュジャン、ごま油、塩でもあいそうですね。
おとーさんに、若からおねだりしてもらって、また輝北町に行きましょう!(笑
すこーしずつ、いろんな味付けで楽しみました^^
マンボウ、また食べたい〜。
おねだり、むしろ、お父さんから「夏にまた行こうね」ってすでにオファー(?)があるので、楽しみです🎵
翻車魚の白身、堪能されたようで、良うござんした❗
さて私、今回はうどん居酒屋でなく、蕎麦屋で飲んできました❗
と言っても、変わり蕎麦、豚辛つけ蕎麦の専門店ですが、夜は居酒屋になるんです❗
義侠新聞紙と長珍特別純米酒の飲み比べを温燗でやってきました❗
酒米の違いが分かって面白かったです❗
しかし、やはり長珍のほうが味わい深くて私は好きです❗
って豚辛つけ蕎麦の専門店だったんですか!
食べてみたーい。
義侠と長珍は味わいが違いますしね〜。
義侠は兵庫県の特A地区の山田錦を使ってるんですよね。
長珍の特別純米酒は酒造好的米としか書いてない…?!
長珍特別純米酒の酒米は、五百万石がメインで他の好適米も混ざっているそうです❗
五百万石がメインでしたか。
お燗でうまいはず🎵