5月のお酒 鷹勇 山陰東郷2本 日置桜 辨天娘 庭のうぐいす いづみ橋

そいえば、ＧＷ中の旅行から、豚インフルエンザでぶーぶーうるさい日本に帰国した際。

飛行機のベルトサインが消えたら、すぐに降りられるのに、
「検査官がくるまで立っちゃダメ」　と言われた。

待てども待てども全然おろしてもらえず　「何やってんだよー」　と思っていたら、
こんな　“全身保身対策！”　をした検査官が、乗客一人ひとりに質問して、
パシパシっと、サーモグラフィ写真か何かを撮っていった・・・。

「あたしら、ばい菌扱いかよ～。」　などと思いつつ。

けっこう海外に遊びにいった友達の話を聞いてると、みんな共通して言う言葉が
「日本だけだよね、こんなにうるさいの」



さて。
5月のお酒～。


いつもの鳥取の酒屋さんで6本購入。

■鷹勇　H19BY　生もと純米　強力６５％
前回は山田錦を購入したので、今回は強力。

■山陰東郷　H20BY　生もと純米　無濾過生原酒　玉栄６０％
福羅杜氏、とうとう生もと造ったんだ！
7号酵母っていうのも個人的に好みだから嬉しい♪
「甘さが控えめに感じられ、酸味と旨味が中心になる」という55度くらいが、自分には良いのかも？！
 　※この記事のあと、実際に飲んでみての感想～
　　　　冷や飲んだときのばらつきがまとまるものの、55度だと、酸味が強くて若々しくなる印象。
　　　　でも、この印象が冷やで飲んだときと逆転した後が楽しみ！

■山陰東郷　H20BY　山廃純米　火入にごり酒　山田錦６０％
これも60度くらいが、なんだか良さそうな、店長のコメント。
ヨーグルト～～。

■辨天娘　H19BY　純米　五百万石６５％　七番娘
もう一本、買っちゃった♪
こっちは、ゆ～～っくり寝かせて、なが～～く楽しむのだ。

■庭の鶯　H20BY　うぐいすラベル　特別純米酒
生詰瓶燗無濾過。
酒屋さんのコメントを見てると、「優しく柔らかく甘味＆渋さ」っていうのが興味ひかれる。
  ※この記事のあと、実際に飲んでみての感想～
       冷やで飲むと「あれ？つんつるて～ん」って感じがしたものの、
　　　温めて見たら、“ぐぐっ！”とお米の旨みが出てきた。

■日置桜　H20BY　純米吟醸　伝承強力　９号酵母
7号も楽しみだけど、9号先にいただきます♪
爽快！なんだ～。飲むのが楽しみ。


そして、もう一本は、家の近くの酒屋さんで　「ん？見たことないラベルだぞ」　と思って購入。
■いづみ橋　愛國米　純米酒　H17BY
２～３つの酒屋さんがお米造りから携わった、限定品みたい。
http://www2.odn.ne.jp/~had02820/aikoku.htm