先日、日本から届いた漬物の周囲に付いてた味醂粕を使って、鶏肉を漬けて食べた事を書きました。
その鶏肉を漬けた後の味醂粕も・・・やっぱり捨てられず、今度は魚を漬けてみる事に!
2週間ちょい。
もう、身の周りにペタペタ塗るくらいだったのに、しっかり浸かって良い色!
(写真は周りの粕を取り除いて脇に寄せたあと)
ちなみに、この魚、何に見えますかね~~。
この一片で15cmくらい。けっこうデカイ。
こちらで売ってる品目名は Sea Bass(シーバス) 。
自分が持ってる辞書で和訳すると 「ハタ」 って出てくるのだけど、ネットで検索すると 「スズキ」 と言っているページが多い。
さらに調べていくと・・・ん?何なに・・・ 「スズキ目ハタ亜科」 なんてのもあるんすかー。
ワケわからなくなってきたゾ。
でも塩焼きにして食べた時は、やっぱハタに近い感じがしたかなぁ。
でも大きさはスズキだなぁ。
まぁいいや!何であっても、ウマければいいのだ!
味醂粕に漬けられたのをグリルしてみると、こんな感じ。
塩焼きにしたときも思ったけど、脂の乗りが随分いい感じ。
てろてろ~んとツヤやいております。そして味醂粕の香りも・・・
はぁーーーたまりません。。。
これに合わせるお酒は、やっぱり。。。
えーっと。
今日は、何にしようかなぁ・・・うっとり。
この ”迷って選ぶ行動” も、また楽しいのだ~!
そろそろ、白く濁ってるお水にでもいってみよう。
去年湧き出て、確か夏に飲んだ時に 「今でも、もうイケる感じだよね!」 と言っていたもの、
アレから半年、ますます良い感じになってるだろうなぁ~。
まずは、上の方の澄んだ成分を・・・。
うあ~、なんか久しぶりに飲んだから舌が敏感に反応してるのかな、酸っぱさをいつも以上に感じる。
でもでもイイ感じだぁ~。
次は下の方に溜まってる成分もシェイクシェイク!
この・・・粒々感がたまりません~~(感涙)。
でも「じゅくじゅく」って味わいで。。。
よーし!今夜も、また命の水から、エナジーをもらったぞ!!
ありがとう!!
(このエナジーが、みんなに・・遠い友達にも・・・届きますように!!)
さてさて。
もうほとんど、残りが無くなってしまった味醂粕。
ミニトマト6粒ほどなら漬けられるくらい。
砂肝とか卵とかも、イケるかな。
でも、それじゃぁ、ありきたりだなぁ。
などと、命の水のつまみになる面白ネタを考えるのも、また楽しみだったりするワケで。
水が増えてる気がします。気のせいでしょうか。
古そうな水もにごり水も良い色ですね。なにか瓶に移すと雰囲気も変わりそうですね。で、紙にスペック書いて貼ってみたら凱陣チックな良い感じになりそうです。
というか、実は日本に居た時よりも減っちゃってるので、もっと食べなければ!警戒しすぎました。
でもなー、「ボン きゅっ ボーン」になってくれないかな~。
腹だけぽっこりは、いや~ん。
私の電子辞書、間違ってますー、もう。
水は当初からこんな感じです(笑)。
瓶に移したいんですが、これだけの量を入れる瓶がなかなか無くて・・・。
そもそも、こっちって1800ml入る瓶がないんです。
ワインサイズしか見たことないですよ~。
焼いてみるとか、、
にしてもペッポが、、
すみません・・・聞いた事が無く・・・
と思って、調べたところ。
一般的なワインボトルのサイズは750m・・・その20倍サイズボトルっすか!!!
しかも最大サイズという・・・。
ワイン文明発祥の地とされるバビロニア国王の名前、バンザイ!!(汗)
変な想像をかきたててはいけません。
白く濁っているのは腐っているの?
薄く茶色がかっているのは…
…はっ!
…もしかして「検尿」?