またまた、“初” なお話
今回の「初」は、できれば今後「また」がないようにして欲しいわー…
ここ数日、急に暑い日が続いたからかもしれないけど、人生初!
熱中症 。
私ではなくムスコです。。。(私はまだ一度もない)
学校から帰ってきた時に「はー暑かった!もう僕フラフラだよ〜〜」とは、いつも言ってる。
そのあとのサッカースクールが終わった後は「もうちょっと遊んでく!」と元気がある。
異変を感じたのは、就寝時間に近づいた時。
いつもは、「もうちょっと遊びたい〜」と早く寝るのを渋るんだけど、この日は寝るよ〜と声をかける前に自分から「もう寝る」とな。
相変わらず寝付くまでは添い寝が必要なので、一緒にベッドに入ると、なんと秒で寝落ち!
そんなに疲れた?と思って頭を撫で撫でしたら…熱い?!
寝てるムスコに体温計をさしたら、38℃近く。
コロナ?風邪?
でも、なんかおかしい。
咳はなし、鼻水もなし、汗かいてない、呼吸の乱れもない、至って穏やかにスヤァ〜〜と寝ているのに、熱だけある。
…もしかして熱中症?
でも水分は十分とってたよね。
サッカースクールも水筒いっぱいのお茶を飲み干して、コーチからポカリを買ってもらい、それも飲み干してる。
う〜〜ん。
様子を見るか…
と思ってたけど、夜中にとうとう40℃越え。
たまに起こしてOS-1を飲ませるも「頭がぼや〜んとして重い…」とムスコ。
そりゃあ40℃も出てればなぁ…
濡れたタオルでしばらく体を拭いて冷ましながら翌朝に期待したけど、朝起きても38℃…こりゃあかんわ、バイト休まねば(涙)。
うーむ。
これは熱中症なのか?
だとしたら、自分で水も飲めるから、病院に行っても「帰って安静にしてください」で何の処方もなく終わるだろう。
でも、もしかしたら何か変な病気かもしれない…と5年前、当時2歳で苦しい思いをさせた 腸間膜リンパ節炎 を思い出して、「起き上がりたくない」というムスコをチャリに乗せて、かかりつけ医へGO。
予想通りでよかった(笑)。
何の処方もなく返されました。
やっぱ 熱中症。
熱中症ってこんなに長い時間、熱が下がらないものなんですね〜。
結局、夕方までずーーーっと38℃キープ。
ほんっとに汗をぜんぜんかいてない、それが問題なのかも。
そして、とにかくよく寝る。
たまに起きて、本読んだりしてても、また寝る。
そりゃ、こんな小さい体で38℃も出てるんだもんなぁ、寝てても体力使うよね。
でも、夕方頃にやっと汗をかき出した。
するとみるみる体温が下がってく。
これでようやくひと段落…かな。
でも、この間にもいろいろありまして。
ムスコはベッドに寝せて、私はリビングで在宅ワーク、何かあった時に声が聞こえるようにとドアを開けっ放しにしようと思ってたら、もうワン子が大喜びでハフハフ!!っとベッドのムスコにじゃれる。
で、やっちまいました…おしっこピッピッ(涙)。
ブランケットでよかった…と、「NO!」と言って洗濯してたのだけど、新しく出したブランケットの上にまた乗ってハフハフ、ピッピっ…
ヌオーー!!きりがなーい!!
というわけで、カシャーん!
(我が家ではゲージに入れることを「カシャーん(刑務所みたい)」と言います)
この恨めしそうな顔(笑)。
悪さしようと思ってるわけじゃないのよね。
興奮するとピッピっと出ちゃうのよね。
でも、今日だけはあなたも一日中ゲージにいてちょうだい。
こういう時のために、ワン子のマナーパンツを買おう!と思うのでありました。
でも、ちゃんと水分とってても熱中症になるんだなぁー…
ムスコの場合は、なんだかじんわり症状が出た感。
実は、実家の母も、1週間前に畑仕事中に熱中症でやばくなったらしい。
たまたま配達に来てくれた、八百屋さんが見つけて、叔母さん(母の姉)が駆けつけられたけど、もし八百屋さんが来てくれてなかったらどうなったことやら(汗)。
医師の奥さんでもある飲みママ友に相談に乗ってもらった時、「6月って危険よ!みんな油断して熱中症になるのよー!うちの息子も6月にやったから」とな。
みなさまも、熱中症、お気をつけください。
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こういうときの親はせつないですよね。
桜子ちゃんも大変でした。(笑
自分は元気で、ムスコは辛そうで…
バイト先にも急遽、シフトに入れない連絡するときとかも…
でも、ほんっとに仕事先には恵まれていて、マネージャーが、「明日も休んでいいよ、子供優先で」って言ってくれたおかげで十分に看病ができました。
で・・・とばっちりを喰らったさくら子、であります(笑)