本18日、第45回総選挙が公示されました。投票は30日で、即日開票されます。
昨年4月6日、本Blogに以下の文章を載せました。
「最近、政治や行政を司る政府に対する国民の不信が高まっています。しかし、その責任の一端は国民にもあります。国家運営の費用を負担しているのは国民です。納税して政府活動を担っているという意識が薄いと思います。国や地方の選挙で投票にいかない有権者が多く見受けられます。有権者の1/4(65歳以上)あるいは1/3(60歳以上)を占めるシニアの投票行動によっては政治を変革することが可能です。孫や子孫のためにシニアが積極的に行動し、少しづつ政治や政府を良くするように努めたいものです。」
日本の高齢化は急速に進んでいます。高齢者の人口比率が上昇し、投票権の中心が高齢者に傾いています。その結果、「高齢者のための政治」になりがちです。未成年やこれから生まれてくる将来の世代には選挙権がありません。若い世代や将来の世代の負担を減らすために、高齢者が負担増を受け入れることも必要になります。それが、孫や子孫のための政治だと思います。勿論、若い世代が30日に自ら進んで投票に行って欲しいと願っています。
昨年4月6日、本Blogに以下の文章を載せました。
「最近、政治や行政を司る政府に対する国民の不信が高まっています。しかし、その責任の一端は国民にもあります。国家運営の費用を負担しているのは国民です。納税して政府活動を担っているという意識が薄いと思います。国や地方の選挙で投票にいかない有権者が多く見受けられます。有権者の1/4(65歳以上)あるいは1/3(60歳以上)を占めるシニアの投票行動によっては政治を変革することが可能です。孫や子孫のためにシニアが積極的に行動し、少しづつ政治や政府を良くするように努めたいものです。」
日本の高齢化は急速に進んでいます。高齢者の人口比率が上昇し、投票権の中心が高齢者に傾いています。その結果、「高齢者のための政治」になりがちです。未成年やこれから生まれてくる将来の世代には選挙権がありません。若い世代や将来の世代の負担を減らすために、高齢者が負担増を受け入れることも必要になります。それが、孫や子孫のための政治だと思います。勿論、若い世代が30日に自ら進んで投票に行って欲しいと願っています。