12日、鳩山内閣は永住外国人への地方選挙権付与法案を18日召集の通常国会に政府提案する意向を固めたとのことです。
地方選挙といえども外国人へ選挙権を与えることについては断固反対です。選挙権を得たければ帰化すれば済むことです。以前に比べて現在では帰化し易くなっています。
地方選挙権付与法案は国民主権に反し、国益や安全保障を損なう恐れがあります。外国人が選挙権を得ると、祖国と日本の2ヶ国で選挙権を得ることになります。日本の国防上の問題を、日本を敵対国家とみなしている国が左右する可能性も生まれ、安全保障の観点からも危惧されるべき問題となります。
民主党が党議拘束をかけてでも法案を成立させようとするならば、今年の参院選挙では反対派の候補者に一票を入れるつもりです。昨年の衆院選で得た多くの票が逃げていくでしょう。ひょっとしたら、政界再編のきっかけになるのかも知れません。
地方選挙といえども外国人へ選挙権を与えることについては断固反対です。選挙権を得たければ帰化すれば済むことです。以前に比べて現在では帰化し易くなっています。
地方選挙権付与法案は国民主権に反し、国益や安全保障を損なう恐れがあります。外国人が選挙権を得ると、祖国と日本の2ヶ国で選挙権を得ることになります。日本の国防上の問題を、日本を敵対国家とみなしている国が左右する可能性も生まれ、安全保障の観点からも危惧されるべき問題となります。
民主党が党議拘束をかけてでも法案を成立させようとするならば、今年の参院選挙では反対派の候補者に一票を入れるつもりです。昨年の衆院選で得た多くの票が逃げていくでしょう。ひょっとしたら、政界再編のきっかけになるのかも知れません。