昨13日、十三栄町商店街のサンポードシティ4階 大ホールで開催された「第48回 十三寄席 噺のにぎわい」に行きました。客の入りは90名ほどでした。
18時30分から20時35分まで、上方落語を楽しみました。演者は、笑福亭 飛梅(道具屋)、月亭 八天(佐々木裁き)、林家 竹丸(算段の平兵衛)、仲入り、月亭
八天(鬼の面)でした。
飛梅はまだ噺家になって間がないのでまだ人物描写がうまくできていませんが、生きの良い語り口でした。竹丸は「変わり種」と言われていますが、語り口になんとも言えない味があります。この日の評価は「満足」です。
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八天(鬼の面)でした。
飛梅はまだ噺家になって間がないのでまだ人物描写がうまくできていませんが、生きの良い語り口でした。竹丸は「変わり種」と言われていますが、語り口になんとも言えない味があります。この日の評価は「満足」です。