10月4日(月)、大阪朝日生命ホールで「第16回 新現役宣言フォーラムin関西」に参加しました。テーマは「国と地域のつくり直し」です。
事務局挨拶に続いて、理事長の岡本 行夫さんが挨拶をしました。尖閣諸島を巡る問題について苦言を呈しました。白鵬大学法学部教授・新現役ネット理事の福岡正行さんが小沢 一郎氏に対する第5検察審査会2度目の「起訴相当」議決が9月14日になされたことを報告しました。また、尖閣諸島の問題については、9月22日~24日に外務省担当者が那覇入りしていたことを明かしました。
早稲田大学大学院公共経営研究科教授の北川 正恭さんが「国と地域のつくり直し」と題して講演を行いました。小選挙区制度、マニフェスト、地域主権などについて講演しました。国は通貨・外交・防衛・エネルギーに特化すべき。生活のことは地域の判断で決めるべき。主体的に首長も議員も動き、住民は白紙委任せず厳しく。首長がしっかりすれば議員もしっかりする。国が国の仕事に特化すれば90%の公務員がいらなくなる。
福岡さんをコーディネーターに北川さん、岡本さんが地域主権や政治主導などについて意見を述べました。最後に、来場者との質疑交換がありました。
事務局挨拶に続いて、理事長の岡本 行夫さんが挨拶をしました。尖閣諸島を巡る問題について苦言を呈しました。白鵬大学法学部教授・新現役ネット理事の福岡正行さんが小沢 一郎氏に対する第5検察審査会2度目の「起訴相当」議決が9月14日になされたことを報告しました。また、尖閣諸島の問題については、9月22日~24日に外務省担当者が那覇入りしていたことを明かしました。
早稲田大学大学院公共経営研究科教授の北川 正恭さんが「国と地域のつくり直し」と題して講演を行いました。小選挙区制度、マニフェスト、地域主権などについて講演しました。国は通貨・外交・防衛・エネルギーに特化すべき。生活のことは地域の判断で決めるべき。主体的に首長も議員も動き、住民は白紙委任せず厳しく。首長がしっかりすれば議員もしっかりする。国が国の仕事に特化すれば90%の公務員がいらなくなる。
福岡さんをコーディネーターに北川さん、岡本さんが地域主権や政治主導などについて意見を述べました。最後に、来場者との質疑交換がありました。