府中の郷土の森博物館に行けば蝋梅が観られるかも、と京王線の分倍河原(ぶばいかわら)へ・・
駅前のバス停前に銅像があり何方のかと?と調べましたら新田義貞公の像でした。
博物館では昔の建物が保存されています。
ロウバイの花は南側の多摩川を一望する小径に咲いていました。
全長10Mの道沿いにロウバイ、ソシンロウバイ、マンゲツロウバイの3種類、
約90本が咲き誇っています。(パンフレット抜粋)
冬空に蝋の様な暖かい色彩と香りを放った花・・・元気な事を感謝した時でもありました。
ロウバイの花は2月まで楽しめそうですが梅の花もつぼみが膨らみ始め開花を待っています。
この郷土の森は梅の花でも有名ですがプラネタリウムも博物館内にあります。
ロウバイの花を入れた額縁です。