22日、三連休の中日にお墓参りをした後、妹と二人連れで
足利まつりに行きました。
足利市は東の小京都と言われるほど文化財も多く
日本最古の学校、足利学校もあります。
足利銘仙の着物を召しておしとやかに?歩いている姿も多く見られましたが
銘仙の復活を心より願うこの頃です。
(人物はブログUP、OKです。)
足利市は書家の相田みつをさんの出身地でもあります。
帰路、駅に向かう途中に渡良瀬川にかかる中橋があります。
明治時代は田中正造氏が渡良瀬川に流された足尾銅山の鉱毒で
苦しんでいる農民達の事などを天皇に直訴をした歴史もありますが
今では川の水質も良くなり鮭の溯上もあるそうです。
渡良瀬川・・森高千里さんの唄
夕焼けの風景も素晴らしい・・・
今回は曇天で見ごろの紅葉も色がさえずに残念でした。