まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

12月30日 年の瀬の愚痴のあれこれ

2024-12-30 11:04:36 | 日記

 

  『 大雄山最乗寺 』 髙橋 嘉子さん 撮影

 

来年に持ち越さぬ様に、今年の公的な愚痴や義憤などの中から、幾つかを書いて

忘れることにしようか。(日記にはカタルシス(心の浄化作用)の力があるというから)

 

和歌山のドンフアン殺しが無罪判決だと! 同性婚禁止は憲法違反だと! 新政府は急変

して原発回帰を打ち出した。闇バイトは何故防げないのか。103万の壁で何であんなに

もたもたしているのか。この化学や科学の時代に火事はどうして消火にあんなに時間が

かかるのか……。 キリがないから書き出すのはこの位にしよう。

日本はどうなっているのだろう!

 

ドンフアン事件だって幾ら状況証拠だけだと言っても、あれだけ完全に揃っているし社会通念

から行ってもあれが何故無罪なのか? こんな風潮が蔓延したら、世の中に一寸きれいで頭が

よくて、それでいてお馬鹿で悪い女が闊歩する世の中になってしまうのではないか!

 

同性婚禁止は憲法違反と言うが、憲法13条には「結婚は両性の合意に基づき自由に……」と

あって同性とは書いてはない。

 

政界では裏金議員がまたぞろ活動を始めた。又派閥を作り始めた。謝罪も反省も全くない。

政治はそれを咎める気も機能もない。これに対する日本の検察も政治家も首相もはっきりした

動きはない。

その一方では原発回帰を打ち出し始めた。公約も何のその、よくも言えたものだ。

韓国のような国民大衆の強烈にして過激な大きなデモや糾弾でも起こさない限り日本の政治は

何も進まないのかも知れない。

 

法を守る人も、法を作る人も、法で裁く人も、皆が何やらおかしい世の中になってしまったようだ。

来年こそは、そうはさせないぞとプラカードをもって大声出して、大挙して国会へ押しかける必要が

あるのではなかろうか。私は残念ながら寒いから行けないけれど……・。

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12月28日 ああ、あと4日となったか!

2024-12-28 10:02:36 | 日記

   『 河と紅葉 』 森川 由美子さん 撮影

 

さすがにここまで残り少なくなると、日頃は何も感じないのに一種の感慨に打たれるものだ。

不安や心配事は一杯あるけれど、今では周りの事や家族の事よりも我が身の事の方が多いような

気がする。

次々と体中の部品に故障が起きて、痛い、動かない、苦しい、不快があるなどと年中悩まされる

ことが多い。

 

陽だまりで、自分の手の甲をしげしげと見ていると、そのしわ、シミ、浮き出た血管に心が痛む。

すべてのマイナス要因や体の不都合なども全ては加齢の所為なのだという、己への言い訳の絶対的

な切り札があるけれど、それでも時々どうしても嘆いてしまったり、無常観を感じてしまう。

 

しかし、どんなに心に不安があっても、重い病があっても、心配事があったとしても、明るく振舞いたい

とはいつも思っている。

馬鹿と思われない範囲で、いつも笑顔で居たいものだ。人とは明るく付き合いたいものだ。

顔で笑って心で泣いてだ。

あれも出来なくなった、これも出来ないなどと悲観的に考えず、まだこれも出来る、あれも出来るぞと

ポジテイブに考えていきたいものだ。

 

そうは思っても心は弱いもので、来月下旬には胃カメラと大腸内視鏡検査があるのだが、そのことを考えると

たちまち笑顔が消えてしまう。あれは昔やったが死ぬほど辛かったのが脳裏に残っているからだろうか。

そんなことに打ち勝つ強い精神力が欲しいものだ。神に祈ろう!

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12月26日 問題の種は尽きまじ!

2024-12-26 10:30:21 | 日記

  『 台所から見える黄葉 』 

     

新聞を見てもTVを見ても、よくもまぁ次々と問題が起きるものだと感心してしまう。

社会が動いている限り人間が生活を営む限り、問題が不正が悪事や事故や事件が

起こり、それが当然の様に次々と起こってはすぐに忘れられて、また次の問題が

起きるという事の繰り返しだ。

 

問題が解決されて過去のこととなり忘れ去られるのならまだ良いのだが、何の解決も

なく依然大きな問題のままで次の問題の陰に隠れてしまうようで残念だ。

 

例えば例を挙げてみると、思いつくままであまり意味はないけれど、キリがないほど

浮かんでくる。

海外では、米と中との関税合戦。米の経済政策。移民の排除。中国の領海侵犯。

北朝鮮のミサイル発射。ロシアとウクライナの戦闘は。シリアの開放。イスラエルと

ヒスボラの停戦合意は果たして。難民や被災地の救済は。韓国の弾劾騒ぎ、検察トップ

出身の大統領を検察が訴追できるのだろうか。

 

国内では、SNSの兵庫県知事はどうなる。103万円の壁は。裏金議員の処遇は。物価の

値上りはどうする。災害復興の遅れ。年金の目減りと保険料のアップ。放火、殺人、交通事故

の多発、原発の再稼働、無差別殺人、放火殺人……

 

国の内外で表層的だが書き出せば切りがない位である。いつもこうした問題、悩み、矛盾を

日本も世界も抱えている。

 

人の世の営みがある限り太古の昔からこうした問題は付き纏ったのだろうか。

そうした問題を解決するのが政治だろうが、現代になっても政治だけは一向に進歩をしていない

かのように無力である。

政治や政治家は一体何をしているのかと首をかしげてしまう。今ではその首が痛い位だ。

 

 

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12月24日 12-4 練習納めの日

2024-12-24 17:57:33 | 日記

 

   『 会場の南湖公民館のツリー 』 

     

とうとう打ち納めの日がやって来た。

今日は13人だった。遠藤さんがインフルエンザは回復したが安全を見て、

又皆に移したらとの配慮で休んだ。

今年最後と言っても何も変わりはないけれど、気のせいか皆がいつもより

力が入っているように見えた。

来年の初打ちが1月7日だから2週間は空くわけで、皆さんにピンポンを

やりたい症候群やらピンポン禁断症状などが出なければ良いのだが。

(私には絶対ないけれど)。

 

それにしてもこの一年間我ながらよくも頑張ったと思う。打ち納めの日を迎えて、

つくづくそう思う。

人と話して、笑い合い、人との付き合い交流を持つことが我々の年代の者には、

何よりも大切と言われているし、それを私は深く信じているからこそ続けられた

様な気がする。もちろんその相手の方々が良い人たちであるからこそなのだろうが。

 

今年は火曜日が5回あった月が5回もあったから合計で、週に1回ではあるがそれでも

53回のピンポンをしたことになる。

 

私は途中で、体調不良があり(不整脈、腰痛、足首の化膿と腫れ等)で何回か休んで

しまったが、とにかく何とかかんとかやり通せたことにホッとしている。

 

来年も又、楽しく続けられます様にと念じながら、今年最後の相手の方が打った今年の

締めの強烈なスマッシュを打ち返したのだが、何とラケットは空を切っていた。

来年も上手にならなくてもいい、続けられればそれだけでいい!

皆さんお疲れ様でした! 良いお正月を。

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12月22日 年賀状のこと!

2024-12-22 10:57:12 | 日記

 

    『 学校のクリスマス飾り 』

     高橋 カリンさん 撮影

 

今年の年賀状書きは60枚にと激減した。

それでも面倒だなと思わぬでもないが、やはり懐かしい方、お世話になった方などの年に

一度だけのご挨拶や御礼や安否の報告位はしなくてはと頑張って今年も書こうと思っている。

 

今年の賀状を見ていて、妙に虚しい感じに襲われたことがある。

喪中の方も多かったし、何といっても高齢のため今年をもって賀状は止めさせて頂きます

と言う方が目につくことだ。

特に私よりはるかに若い人が、病でもなく年齢を理由に止めるという案内には一寸ひっかかる

ものもある。

 

世間でもはがき代の値上がりを契機に、SNSの時代だし今年の賀状の発行部数も売り上げも半減

したそうだから、時の流れなのだろう。

 

昔2~3百枚位を書いていた時には夜中まで掛かり、冷たくなった手を火鉢にかざしながら書いた

のを思い出す。暖房設備がよくなったのか、地球の温暖化なのだろうか最近では全くそんなこともない。

 

「歳をとったため、年賀状は今回をもって止めることに致します」

と言う文面を見ると、そうかこの方も歳をとって,気力、体力、意欲が衰えたのだなぁと胸を打たれます。

元気で余生を楽しんでくださいね!と自分のことを棚に上げて、祈りたくなる。

正月の風物詩の様なものであった年賀状もこうしてやがて消えていくのだろうか。

 

 

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