『 世界一美しいと言われているカフエ 』
高橋 カリンさん 撮影
今日は10月最後のピンポンだった。例月より多くて5回目になる。
飛び入りでカットマンの鳥居さんの航クンが参加。14人になって盛り上がる。
いつも違う球筋の人が入ると面白い。
先日の投票日には午後から行こうとは思っていたが、だるくて元気がなく行くのは
止めようかと思い始めていた。しかし考えたら、20歳から選挙に機会が何度も
あった筈だが、まだ一度も棄権したことがないのを思い出して、それではならじと
気分を奮い立てた。それとこの日記などにも何回も政治の批判めいたことを書いてきた。
その本人が棄権では批判めいたことを書く資格がないし、おかしいじゃないかと思い、
ドッコイショと立ち上がった。
近くの中学校の会場は閑散としていて並ぶこともなく低調な感じだった。投票率が悪いと
与党の勝利のケースが多いから、これはいかんと思った。
しかし騒がしかった選挙も終わってみると、予想通りと言うか期待外れと言うか、意外と
いうのか自民の過半数割れとなった。
年金支給額のアップなんてしてくれても文句は言わないよ!
病気になりやすい老人の医療費アップとか保険負担率アップなどは御免だ。
各層各年代それぞれが希望や苦情があるのだから政治は難しいものとは思う。
しかし、世の常識、人間としての信とか道義というものに反する行為だけはしたくない、
しないで欲しいと熱望する。これは国民の多くの願いだろう。
一般人の道徳と政治家のそれとは、レベルも内容も違うのだ、なんて言い訳は絶対に
許されない。政治家も同じ人間の端くれだろうから。