『 大内宿のネギ蕎麦 』
森川 雅昭さん 撮影
先日の写真、大内宿の名物ネギ蕎麦です。
箸を使わずこのネギで食べるのです。変わった趣向で
案外観光客に人気です。ネギが嫌いでなければ、食べて
みる価値あり。
今日は今月4回目の練習日だった。朝からしっかり雨で薄暗く寒い日だった。
一寸、歩くのは近い人でも厳しかったろう。でも11人が参加した。
前回会長から提案のあった皆でトーナメント方式で試合をする案が早速今日から
トライが始まった。シングルスなのかと思っていたがダブルス戦だった。
それでも何となく新鮮で楽しくやった。これはシングルス戦にしたり、工夫して
いけば、面白くなるかもしれない。
ところで世間では桜の便りが各地から届いて、いよいよ本当の春が来たようだ。
そんな良い陽気を直ぐに迎えるというのに、TVを見ても新聞を見ても,嫌な
下らない腹が立つような出来事が多い。
例を挙げるときりがないのだが、例えばその幾つかを適当に列記してみると、
うんざりするほど次々と浮かんで来てしまう。
武器輸出を承認、原発の再稼働許可、公共施設での樹木のやたらな伐採、
大阪万博の強行(跡地をカジノに使用、こっちが主の目的じゃないだろうが)、
再開発と称した高層ビルの乱立、被災地の復興遅れ、地震の頻発、親殺し、
子供殺し、そして経済は低迷し生活は苦しい。年金者も苦しいのだ。
そんなことを横目に政治家は欲がらみ、利権がらみでゴタゴタ等々とどうにも暗く
不可解で理不尽な出来事が多過ぎるようだ。
政治が悪いのか、政治が悪いから人心が乱れ世の中が乱れるのか、貧困が故に犯罪が
頻発するのだろうか。
我々は今度こそ選挙に際しては、何か変わる、好転すべく行動を起こすべきだろう。
二階氏が引退会見で、引退は責任を取ってか年齢によってなのかという質問にあの痴呆顔で
記者を見て、「お前らもやがてこうなるんだ!馬鹿野郎!」と言った。
こんな男が元幹事長だったのかと呆れるが、老いとは何とも悲しいものだと胸が詰まる思いがする。
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