『 コロナなんか、飛んで行け!花火 』
やっとこの二日間の熱は36度台に下がった。お腹の具合も軽くはなったが
まだまだ完全ではない。消化器科で診て貰いたいので、再度病院へTELすると、
先日と同じ所に来るように指示された。その屋外の車の中で、今度は熱の確認と
「ランプ方式」という検査(鼻に綿棒で)をする。この検査の結果は明日の昼過ぎ
になるという。此処ではPCRは出来ないので、前日の抗原検査とこの検査をすれば、
まず大丈夫でしょうと言うことだった。
聞いてみると、感染を見つける確率は、抗原検査が50%、ランプ方式が70%、
PCRが70~80%位だそうだ。
まだ最後の発熱からの日数(通常は2週間)が足りないので、その日は又そのまま
帰らされて、翌日の結果連絡を待つしかなかった。
さて、その翌日は(昨日だが)昼過ぎまで、恐る恐る病院からの電話を待っていた。
13時40分に発熱外来の先生自らの連絡で、陰性と告げられた。
これでまあコロナは安心でしょうという話だった。まずは心からホッとした。
先日も書いたように、熱が下がってからまだ日が浅いので、院内には入れず、
強いトリアージが関門となって、行きたい消化器内科には辿り着けないそうだ。
まあ幸い腹具合も少しは軽くなって来ているので、あと数日ならば、お粥だけで
我慢して、2~3kgはスマートになってから、正面玄関から内科へ行ってみよう
と思っている。
今は発熱しないように呉々も用心が、美味しいものを食べるよりもずうっと大事ですよ。
発熱すると診て貰えないという現実が起きているのを今回、じっくり体験しました。
もし熱が出たらどうすればいいのと、聞かれても明確な返事が出来ない気がします。
コロナだったら入院出来ればラッキー、それ以外の急病、高熱の場合は一体どうすれば
良いのだろう。運を天に任せるしかないのか。不安で心細くそして恐ろしいのが現状
の様です。皆で本気で注意し、我慢し、コロナが飛んでなくなる日を待ちましょう!
どうか、お大事になさってください。
やっぱり、コロナ怖いのでうちのクラブ、2月も中止にしました。
お互いに気をつけて、乗り切りましょう!