あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

オキシトシンの幸せホルモンが病を改善

2016-06-09 13:12:30 | 日記
癒やしの力が病の改善に効果的

癒やしの幸せホルモンが体中をめぐり
体を元気に健康にしてくれる

人と人とが触れ合う癒やしの効果で
不安やストレスも抑えてくれる


不安改善
睡眠効果
高血圧
認知症
ガン
痛み
など

癒やしのパワーには病やストレスを
軽くしてくれる物質が存在する 


癒やしのパワーの中でも

優しく触れることで驚きの健康パワーが

優しく触れるだけで

血圧が下がり
認知症に効いて
痛みが和らぐ


このすごい癒やしの健康パワー

その源のホルモン

オキシトシン

幸せホルモン



人間が痛みやストレスによって
不安や恐怖を感じるのが扁桃体

この扁桃体が慢性の痛みや認知症などの
さまざまな症状の悪化に深く関わる

そんな時に理性を司る前頭前野は
扁桃体に大丈夫と語りかける
前頭前野は扁桃体の興奮を静める

しかし長期に渡ってストレスや痛みが
続くと血圧が上がり不眠になる

そこで触れられると安心して癒やしのパワー
オキシトシンが現れ扁桃体の興奮を静める

オキシトシンが直接、扁桃体に働きかける



肌に触れるケア

物理療法

タッチケアが効果的

優しくマッサージ

椅子の背やテーブルにもたれて楽な姿勢で

背中に手のひらをぴったりつけ
背中全体をなでる

1秒間に5㎝程度のゆっくりした動きで

手のひらで背中にアイロンを掛けるイメージ

1回10分が目安

やる側の人にもオキシトシンが分泌


触れる触る触覚が脳に伝わり
脳の視床下部からオキシトシンが分泌

面積が広くなると安心感も増幅

だから西洋人のハグは人間関係を
良好に保つための最良の策

コミュニティーを良好に維持するため

オキシトシンは進化して来た

人間は仲間と共に協力し寄り添って
生きて行くためにオキシトシンを使う



背中をゆっくりゆっくりさする

たったこれだけ


優しく触れることでオキシトシンが
体中をめぐり病を癒やし痛みを和らげる

触る側にもオキシトシンは分泌される


ただし知らない人や嫌いな人から
無防備に触られるのは犯罪

オキシトシンは安心できる人

信頼できる人との触れ合いで出るもの

安心できる人と
信頼できる人と
なるべくたくさんの接触を

ただし心を込めて
たくさんの愛情込めて



そして病や痛みだけではなく
問題行動や乱暴な行為も減る

優しくなり落ち着きを取り戻す



私たち生き物は身を寄せ合うことで
生き残って来た

私たち人間は家族や仲間と触れ合う事で
体も心も癒やされている

触れられなくても安心できる人の声を
聞くだけでオキシトシンは出る

信頼できる人と電話するだけで
オキシトシンは分泌される


人間と人間との触れ合いでオキシトシン

人間と動物との触れ合いでオキシトシン

かわいい動物も癒やしを与えてくれる



どんなものでも安心できる対象と

信頼できる対象とその声と

そして手触り


安心できる対象の存在を感じることが
出来てオキシトシンが分泌される



このオキシトシン

もしかしたら一番の特効薬かも



安心できると出て来るオキシトシン

たっぷり出して健康で元気に





(○´∀`○)



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日本の夫婦の現状

2016-06-09 06:43:39 | 日記
戦後70年夫婦の関係は停滞している

男尊女卑の関係が江戸時代から
ずっとずっと続いている

戦後の成長期には
男ががむしゃらに働き
女が家を守り、それを支えた

しかし、それは食べて寝るだけの生活

少しでも生活を良くするために
女も働く時代に

女が少しずつ声を上げれる時代に



いつの世も家庭の中では女が強い

しかし時代は変わっても

男の長時間労働は改善されない

少しでもマシな生活を望んで働く女に
家事や育児の全てがのしかかる


なのに男の長時間労働は変わらない


女は生活改善のために働きながら
家事や育児を行う


そして、その大変さを誰にも理解されない

女が家事や育児をやって当たり前

男は仕事だけしていればいい

女がどれほど大変な思いをしているのか

やらなければならないことが山ほど
あるのに1日は24時間しかない

子育ては計画通りに行かないことだらけ


しかし男はそんなことは理解できない

日本の男はわかろうとしない



日本の男と女の間には深い溝



そんな日本の夫婦の関係

強くなった女が声を上げるようになった今

そんな女がイヤで

男からの離婚の申し立てが激増している




男と女が空回り


 
女がやっと声を上げれる時代に

男の長時間労働はあいも変わらず



この空回りをどうしたら解決できるのか



夫からの離婚申し立ての理由

1985年
1位 性格があわない
2位 異性関係
3位 同居に応じない
4位 親族と折り合いが悪い
5位 家庭を省みない
6位 異性関係
7位 浪費
8位 精神的虐待


2010年
1位 性格があわない
2位 精神的虐待
3位 異性関係
4位 親族と折り合いが悪い
5位 性的不満
6位 浪費
7位 同居に応じない
8位 暴力を振るう

1985年には精神的虐待が8位だったのが
2014年には精神的虐待が2位に

暴力を振るうが8位に浮上


NHKでのアンケート調査で
48.2%が妻が怖いと回答

その怖さは従来の恐妻家とは違う

結婚した時と同一人物とは思えない
夫にとって理不尽な怒りをぶつける
人格を否定するような暴言
死ねと言われた
鬼の形相で責められる
口答えすると百倍返し
怒りのスイッチがわからない
主導権を妻に取られる
怒ると口を聞かない
などなど


男にとって女がドンドン強くなる

男と女が話し合い

それはとても大切なこと

でも出来ないからと人間としておかしい
人間として間違っている
信じられないと人格を否定される

そして家では妻が実権を握り逆らえない

自分のルールから外れると気にいらない

いつもイライラしていて突然怒る



この妻の怒り

仕事をしながら子育てし家事をする事からのストレス

夫は妻がなぜ怒っているのかわからない

アンケートでも7割近い夫が妻が
怒る理由がわからないと回答

日本の男は妻がやって当たり前

その大変さを大変と思わない


そんな日本の男に女は怒り浸透




女は日本の社会が平等でないことに怒る

男と女のバランス

それが全く成り立っていない社会の構図

それに女は苛立っている



男の収入はドンドン下がる

女も働かないと生活できない

なのに男は長時間労働

女に全てを押し付ける

押し付けて当たり前と感じてる

日本の男は女がやって当たり前



子育ては思い通りに行かないことだらけ

妻は夫と共に子育てしたい

なのに夫は話を聞かない聞いてくれない

話してもすぐに忘れる

忘れたことも忘れる


妻の怒りはこんな日々の積み重ね


共働きで疲れているのはお互いさま


なのに夫は強力しない

妻がやって当たり前




この強烈な不公平感




妻が持つ強烈な不公平感

日本の結婚した女が持つ強烈な不公平感



今や共働き世帯が多数派

なのに夫が家事や育児に使う時間は
なんと24分で世界一短い

妻の家事労働は4時間以上と世界一長い


夫は仕事をしていればいいの位置付け

なのに男の収入は上がらない

だから妻は仕事の時間を増やす

妻は更に忙しくなるのに
夫は協力しようとしない


この不公平感が妻の恨みの感情に

悪循環に負の連鎖


また、それだけではない不公平感

女は結婚して仕事をやめる

仕事で輝いていた時を捨てて
ある意味、悔しい思いをしながら
家庭に入っている

なのに男は全くそんなことにも気づかない

家事は女がやって当たり前
一生しんどい仕事をしないで済む女はいいな

ずっと仕事をしなければならないんだから
やってもらって当たり前と思っている



日本の女の心の中にマグマのようにたまる

不公平感



女は不快な気持ちを長く記憶する生き物



男と女の脳の違い

男性は不快なものを見せられると
短期記憶を司る偏桃体が反応

女性は不快なものを見せられると
長期記憶を司る前頭前野が反応

つまり女の感情記憶には時効はない

男は短期記憶なので一瞬は覚えているけど
すぐに忘れてしまう

一つのことには集中できるが
他のことは忘れてしまう

男女で最も違いがある脳の働き

脳の上側頭溝は表された言葉の裏を
読み取る能力のある部分は女性の方が大きい

だから女の方が言ってはいけない言葉や
相手の気持ちを考え言葉を選んだり出来る

それに反して男は人と共感し合うのが苦手

だから女が言わなくても分かってほしい

それは無理な話

男は言葉通り受け取って返す

言葉の意味そのものや状況を分析して 
理解し解決しようとする

女はその単一の言葉や状況だけではなく
自分の感情の情緒を分かってもらいたい

理屈ではなく妻の心情をくみ取り
それに応じた感情を返してもらいたい

女は自分の気持ちをわかって
共感してもらいたい



脳の構造上が男と女では違う


その違いを男も女も互いが理解し合う

理解し合って歩みよる



やらなければならないことはドンドン増える

なのに現状は変わらない



だから余計に男と女の違いを理解し合い

互いを批判し合うのではなく

理解し合って

歩みよって

協力し合う



そうすれば離婚は少しでも回避できるのでは





(○´∀`○)




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