リフレクソロジー足裏で健康状態がわかる

手や足の裏を刺激し疲労を改善

日本では民間療法だが
イギリスなどでは医療機関で活用

顔色と同じで足の裏の色にも
健康状態の傾向があらわれる

まだ研究はあまり成されていないので
科学的根拠に基づくものではない

足裏にタコがある人
足の指を使えてないため
足裏のいらない部分に
負担がかかっている

足の指を使えない状態が長く続くと
将来は寝たきりになる恐れあり

足の指を動かして鍛えよう
足の指を反らして鍛えよう
足の指の間に手の指を入れて
足の指を鍛えよう

足の指がしっかり動くことで
地面をしっかり捉え歩くことが出来る




足裏の色で
健康や精神の状態が解ると言う


足裏の赤い人は
ストレスがたまっている傾向がある

スケジュールが忙しい
自分の思い通りにならない
嫌いな人がいる



足裏が黄色い人
身体的な疲労が溜まった人



足裏が白っぽい人
エネルギー不足の人

食事内容やバランスを見直して
栄養バランスの取れた食事を



足裏がピンク色の人
最もいいのはピンクのグラデーション

栄養バランスが取れたとてもいい状態



　
足裏のツボ
西洋で誕生したもの

全身の各臓器と対応する反射区がある

ツボを押さるととても痛い人は
何らかの体の不調がある


土踏まずのツボ
暴飲暴食
食欲不振


甲状腺のツボ
親指の付け根から膨らんでいる部分に
添って押していく

甲状腺とはのど仏の下にあり
ホルモンの分泌などを行う
代謝を正常に保つ役割を担う

この甲状腺の機能低下により
代謝が下がり太りやすくなり
脂肪を溜め込みやすくなる




もしも激痛が走るなら
少しずつもみほぐすと
太りにくい体になるかも





(○´∀｀○)



　
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イメージの力で記憶力をよくする方法

学生時代にもっと記憶力がよかったら
どんなにいいだろう
　
そう思ったことはありませんか



初めて会った人の顔と名前が
覚えられない

すぐに忘れてしまう

そんなことはありませんか



シャッフルしたトランプの
カードの並び順を覚えたり

円周率を永遠なほどに言えたり



人間技とは思えないようなことが
誰でも簡単に出来てしまう




それがイメージの記憶術

これは2500年前に古代ギリシャで
発明されたテクニック

記憶の宮殿

シモニデスと言う名の詩人

彼はある宴会に呼ばれていた
当時はパーティーを盛り上げるのは詩人
シモニテスは詩を詠み終わると宴会場を出た
するとその瞬間に宴会場の天井が崩落
中にいた全員がなくなってしまう
しかも遺体の損傷が激しく誰がどの人なのか
全くわからない惨状だった
室内にいたのが誰でどこに座っていたのか
全くわからない状態だった
これでは遺体をきちんと埋葬する事も不可能
宴会場の外にいたシモニデスは唯一の生存者

その時シモニデスは自分の記憶能力に気付く

頭の中のイメージの世界では
彼らが順番に座る姿が鮮明に見えた

シモニデスは遺族たちを遺体の元へ



人間は誰でも文字や数字などの形で記憶すると
それは短期記憶として処理されすぐに忘れる

しかしイメージの記憶は長期記憶として
長い間、頭の中に記憶される

人間の能力の中でも
視覚的能力
空間的能力

この力は非常にすぐれている


記憶の宮殿


頭の中で想像上の建物を築くこと

最も馴染み深いのは我が家

自分の家の門扉の所から始まって
玄関、リビング、キッチン、風呂場
そして2階へ

基本の数字は0から9まで

それぞれの数字を順番に当てはめる

そしてイメージをその場所と結びつける

そのイメージは出来るだけ奇妙で不思議
面白くて卑猥で不快なものほど記憶に残る



例えば何かを発表しなければならない時
門扉からドアそして玄関へと順番に
話さなければなら事を結びつけていく

在り来たりではないこと

それは奇妙なこと

有り得ないこと

そんな奇抜なイメージで




在り来たりなイメージは
すぐに忘れてしまう

普通なイメージは頭には残らない



在り来たりではないイメージを

有り得ないイメージで

　　　

2000年前ギリシャから記憶方法を
受け継いだ古代ローマの人々が
記憶する時に使った方法は
一字一句を覚えるのではなく
話題ごとにイメージと結びつけて
覚えていく方法


演説を空間的に捉えて記憶していく


空間的に覚えていくから想像力が高まる

空間的に覚えていくから想像性が高まる


記憶するためにどれほど
馬鹿げた想像力を発揮できるか

奇抜な想像力を発揮できるか

卑猥な想像力を発揮できるか


どれだけ記憶に残る想像性を発揮できるか

どれだけ記憶に残るイメージを想像できるか



忘れられない記憶とは
ただそれだけのこと



記憶とは本来、自分にとって重要だと
想うことを記憶する

自分が生きていくために
重要だと想うことから記憶する
　
そしてその記憶を長期間
保存できるイメージと結びつけると
その記憶は長い間保たれる


私たち人間の人生は記憶の集合体

素晴らしいイメージの記憶を

もっともっと使って

もっともっと実りある

ステキな人生を


　　

(○´∀｀○)




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脳の中のイメージをフル活用

人間の脳のイメージの力はすごい




現代社会は便利になり過ぎた

コンピューターが知りたい事を教えてくれる

コンピューターが調べた情報を保管する

スマートフォンが電話番号を覚えてくれる

スマートハウスが生活を便利にしてくれる

人々はどんどん記憶の力を使わなくなる



現代社会のテクノロジーは社会を変えた

自分で覚える必要がなくなった現代

記憶する事を忘れてしまった現代人

人間の脳のイメージの力を

この素晴らしいイメージの力を

使う事を忘れてしまった人間たち




イメージを使わない記憶の仕方

これはひどく容量が少ない



イメージを使った記憶の仕方
　
これには無限の容量がある



せっかく素晴らしい無限の容量があるのに
使わないのはもったいない



空間能力
ナビゲーション能力
イメージの符号化

関連性も意味もない事を何らかの形で
変換して頭の中にある他のものに
結びつけて意味のあるものにする