腸内細菌と大腸ガンの関係

大腸ガンの死亡者数が増えている

世界的に見ても大腸ガンの
患者数が年々増えている

大腸ガンは何が原因でなるのか

人間の大腸の中には腸内細菌がびっしり

腸内細菌は個性的

人によって腸内にいる細菌は様々

だから腸内細菌は腸内フローラともいわれる



この腸内フローラの状態が良くなったり
悪くなったりすることで体調にも変化が

体調が悪くなるだけではなく
さまざまな病を引き起こす

腸内細菌が少ないことで自閉症の子供が
生まれることも報告されている



この腸内細菌は野菜などの食物繊維

乳酸菌やビフィズス菌などのエサになり

元気になり活発に活動する


腸内細菌が元気で活発に活動していると

悪玉菌の細菌の活動は抑えられ病を予防




反対に脂肪が多い食べ物は悪玉菌に活性させる

現代人は戦後すぐの人の摂取カロリーと
あまり変わらないと言う

しかし現代人は脂肪からの摂取カロリーが
どんどん増えている

健康な体やキレイなダイエット

それは摂取カロリーの値ではない

何を食べたかが重要



腸内細菌のエサとなるのが食物繊維



野菜にたっぷりと入っている

そして忘れてはならないのが炭水化物

炭水化物の中には食物繊維がたっぷり

バナナ

カボチャ
ジャガイモ
サツマイモ
などの根野菜にも食物繊維がたっぷり

ご飯やパンや麺にも食物繊維

取り過ぎは良くないが制限し過ぎは良くない



腸内細菌は遺伝ではない

母親の食生活がそのままそっくり

子供に受け継がれて行くのです



だから自分のことだけではなく

子供たちの健康のためにも

毎日の食事には気をつけて



野菜を食べて

適量の炭水化物も食べて

腸内細菌のエサとなる食べ物を摂取



日本で現在では毎年5万人の人が
大腸ガンで亡くなっている

大腸ガンにならないように
日頃から食物繊維を摂取

50歳を過ぎたら大腸ガンの
内視鏡検査を受けて


大腸ガンや乳ガンの腺ガンなど
2親等以内に発症した人がいる場合

40歳で内視鏡検査を



今日から食物繊維をたっぷり摂取

食物繊維は健康だけではなく

人をキレイにしてくれる



食物繊維を多く摂取すれば便秘も改善

大腸ガンの予防にも



そして毎年、大腸ガンの検査を




(○´∀｀○)




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