WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

てんてぃてぃん?

2009-05-17 22:25:38 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
次男が生まれてはじめて喋った言葉が「アンパンマン」。
いまでも「アンパンマンいないよ~」と夢をみて泣き、
なぜか私をみて「アンパンマンいたね~」とニッコリ。
彼の生活はアンパンマンを中心にまわっているといっても
過言ではなかった・・・。

ところが、強力なライバル出現!!

最近、テレビをゆびさして「てんてぃてぃん!」
と執拗に迫る。

なんだよ、その「てんてぃてぃん」って~。
と思っていたら、旦那がその意味を知っていて、今日教えてくれました。

「天地人」のことなんだって~。

へえ~。

なんのことはない。私の業務上のチェックをのぞいて、
「遥かなる絆」と「天地人」しか、テレビを観ない我が家にあって、
彼にとって、テレビ=「天地人」なんだよね~。

今日は寝ていたけど、長男も、次男も、
運よくテレビがついていると凄い勢いで観ている。
「遥かなる絆」で、中国語も真似している。
(ふたりとも日本語まずじゃべれ~。)

テレビ=凄い贅沢な娯楽
と思っている彼らは、案外、健全なんじゃないかと思ったりして、
厳しい旦那に感謝。

原稿で煩悩が消えていく~。

2009-05-17 22:06:53 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
先週も今週も、ボランティアの原稿書きがちょっとだけ追い込み。追い込まれるのが好きなマゾな私は嬉々として、原稿書きをしていたのでした。

あらためて思ったのは、ボランティアでやっている仲間に、やる気になってもらったり、やりやすい状況を整えるのは、ある意味、本業以上に難しいということ。そして、それだけに、チームがまとまった時の喜びはひとしおであり、そこからの学びや達成感の共有や生まれた仲間意識、自分自身の成功体験や自信といったものが
本当に大きいということです。

そして、いつものことですが、いろんなことを熱中してやっている週末の間、私を悩ませていた、会社組織での悩み事は、まったく頭をよぎらなかったし、原稿を一本書くごとに、「あー日本にはこんなに凄い取り組みがあるんだ」「こんな創意工夫をした会社があるんだ」「これを海外の人が知ったら喜ぶだろうな」「励まされるだろうなあ」と気持ちがよくなるということ。

まさに、除夜の鐘のように、原稿一本書くごとに、またひとつ煩悩が消えていく。

なんて素敵なんでしょう(^^)

公私共に、やりたいことがてんこ盛り!!の生活は本当に幸せ。

では、煩悩がだいぶ消えたところで、明日からの戦に備えて、手帳に書きしながら、おやすみなさい~。