WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

NHKドラマ「風に舞いあがるビニールシート」

2009-05-30 19:37:45 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
UNHCR国連難民高等弁務官事務所)で難民問題に取り組む女性を描いたNHKの土曜ドラマ「風に舞いあがるビニールシート」(5月30日午後9時スタート)
吹石一恵さん演じるヒロイン工藤里佳が演じ、一般的になじみの薄い難民支援活動を描きます。

私自身はパスポートも持っていない(行く閑がないから切れてしまった)が、なぜか周囲が国際派ばかり。国際結婚している先輩、3ヶ国語を喋れる友達、海外援助を何十年(?)手がけている先輩、海外在住だった親戚などなど。話だけはいろいろ聴くのでつい行った気になるが、実は私のパスポートは期限がきれて●年(^^;ユニセフのマンスリー・プログラムで支援している子どもたちを想像するだけの繋がり。

また、正直に白状すると、中学時代タイに住んでいるとき、あれだけ近くにいながら、国境の難民キャンプの事実をほとんど知りませんでした。難民キャンプの存在やなぜそうしたものが存在するのかを知ったのは高校時代でした。

原作は森絵都さんの同名小説で直木賞受賞作。
ドラマは、外資系銀行からUNHCR東京事務所に転職した里佳が、結婚をきっかけに、世界中で苦しむ人々への愛に目覚め、新たな一歩を踏み出す姿を描きます。

ドラマでは本物の難民の方がキャスティングされているということで、日本ではあまり興味をもたれることの少ない遠い存在、難民の方々を身近に感じるチャンスだと思っています。どこまではっきり厳しい現実を示すのか、気になるところですが。

ちなみに、海外援助に身を投じた先輩は、プロ意識の固まりのような人。先輩曰く、海外援助の世界では普通のことだそうです。目を背けたくなるような現実から、目を背けず立ち向かう人たち。同情や安っぽい感情など入り込む隙のない、凄い世界、凄い仕事だと思いました。


風に舞いあがるビニールシート
森 絵都
文藝春秋

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追伸

第一話でもう結婚。どうやら、この先にドラマがあるようです。
(NHK博士の旦那が教えてくれましたが、ネタばれなので秘密。
エンディングの歌詞で気付いた方もおられるかもしれません。)

「風に舞いあがるビニールシート」というタイトルは、
風に舞い上がるビニールシートのように、戦争や紛争などにより
翻弄される人の命の比喩として使われています。
さらに、翻弄される命と向き合うことを職業として選んだ人間の
葛藤をも表現しているようです。

JICAのベトナム植林CDMプロジェクト 温暖化防止と貧困解消の両立 

2009-05-30 19:19:34 | 企業が社会に出来ること
国際協力機構(JICA)がベトナム北西部カオフォン県で実施した「植林CDM(クリーン開発メカニズム)促進のための能力向上開発調査」で企画立案した植林プロジェクトが2009年4月28日、国連CDM理事会により小規模植林CDM事業として登録されました。植林分野のCDM事業としては、中国、モルドバ、インドの案件に続く世界で4件目の登録。

CDMは、京都メカニズムの手法の1つです。
先進国などが開発途上国において温室効果ガス削減事業を実施して生じた削減・吸収分(排出権)をクレジットとして取得、自国の目標達成に利用できる枠組み。
途上国の持続可能な開発にも寄与しますが、これまで「植林」は技術的に難しいうえ資金も集まりにくく、登録は3件にとどまっていました。

今回、同プロジェクトでは、ホンダベトナム社が2008年から2011年までに合計35億ベトナムドン(約2500万円)を運営資金として供与しています。

さすがホンダ。さすがJICA。この約2500万円は実に有効に利用されました。
これまで、運営資金の確保がハードルとなってきた植林CDMや林業プロジェクトに、民間からの支援の道を開く先例となったのです。

同プロジェクトでは、16年間で約4万3000トン分のCO2削減が見込まれます。
そして、植林活動にはカオフォン県の約320の農家が従事する予定です。
植林労働への対価は地域住民の生活を支えます。将来的には、森林回復による林木、果実等の林産物収入等も期待されます。
まさに一石二鳥なのです。

「環境と貧困はつながっている」と先輩から口をすっぱくして言われている私には、この取り組みはとてみはとても良いと思いました。

温暖化防止のみならず地域住民の貧困解消にも寄与することが期待されている今回のようなケースが、さらに進むことを願ってやみません。
またCDMと植林双方に興味を持つ企業のCSR関係者の方々には、今回のような例があることを是非知っていただければ何よりです。

●詳しくはJICAまで

http://www.jica.go.jp/press/2009/20090515_01.html

写真は、パイロットプロジェクトのサイトとなる禿げ山。以前は森に覆われていたということです。

貧困のない世界を創る
ムハマド・ユヌス
早川書房

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「MIDORI 繋がる輪」

2009-05-30 18:40:39 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
スライド写真をつけた「MIDORI〜繋がる輪」をのDVD(関係者オンリーの資料用・非売品)を観ながら、涙が・・・。

この歌は、不思議な歌です。
「緑のカーテン」に取り組んだ人、子供たちが、学び、喜ぶ姿を見た人、その深さを知っている人は、泣いてしまう。

ただ聴いただけではわからない人が多く、「背景を知ってはじめて、歌詞の意味が心に染み込み、深く感動する」歌なのです。そして聴けば聴くほど、歌えば歌うほど好きになる、所謂スタンダード系、歌い継がれる良い歌の要素を持ちます。
私はこの歌は、長く歌われたり、静かなブームになったり、そんな力を持った歌だと思っています。
そして「緑のカーテン」での子どもたちの学びの深さや自然への愛情を知った人には、まぎれもなく特別な歌です。

作詞作曲は菊本るり子さん。合唱は板橋区立高島第五小学校の卒業生と菊本先生。
写真は板橋区立高島第五小学校の子どもたちの一年間を追っています。

菊本先生はこの歌にこめた想いをこう語っておられます。

「緑のカーテンを通して、土の温かさや、そこに生きる無数の命、自然界の循環、植物の生命力に触れた子どもたちの素直な感動。そして、植物といっしょに成長していく姿を、音楽を通して伝えたいと、この曲を作りました」

写真と歌のハーモニーが、本当に、本当に美しいです。
これをライブ、手話つきで聴けた「第2回全国緑のカーテンフォーラム」では、その美しさにため息と涙がこぼれました。

●CDはこちら

地球のうた~EJCエコミュージック vol.1

ビクターエンタテインメント

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「ズームイン!!SUPER×NEWS ZERO いま、私達にできること。」で緑のカーテン!

2009-05-30 17:19:53 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
菊本るり子先生の学校での「緑のカーテン」の取り組みに、5月28日、日本テレビ系で6月7日(日)13:30~17:25に放送される「ズームイン!!SUPER×NEWS ZERO Touch!eco 2009 いま、私達にできること。」のための撮影が入ったということです。

「誰でも取り組むことのできる身近な活動」の一つとして、「緑のカーテン」が取り上げられます。

応援している人たちが繋がるのは嬉しいことですが、急に決まったことなので、正直ドキドキ。
しかし心配症の私からのメールに「楽しかったです!有難うございます。番組が楽しみです」とあくまでも明るい菊本先生。やっぱりただものではない。

そして、あらためて「緑のカーテン」そのものが持っている良さを感じずにはいられません。
「緑のカーテン」の良さを「実践」を通して感じ、学び、さらに「実践」を通して、子どもたちに教えることを続けてきた菊本先生の「行動力」「信念」、そしてそこから多くを学び取っている小学生たち。
関係している、みなさんの絆の強さ、支えてくれている人たちへの感謝の気持ちを忘れないこと。
それらが、結果として、その活動を広げ、賛同者を増やしているのだと、あらためて勉強させていただきました。

●関連投稿
★「2050年の担い手たち」
http://blog.goo.ne.jp/mamiko-kouhei/e/b86aab10df777526b2dcb2458d15f499
2009年4月17日に開催された「第2回全国緑のカーテンフォーラム」での、菊本るり子先生の教育効果に関する発表と、緑のカーテン応援団 鈴木雄二理事長のお話で感じた、次代を担う子どもたちの学びについての投稿です。
★「第2回全国緑のカーテンフォーラムに行きました」
http://blog.goo.ne.jp/mamiko-kouhei/e/1ddf507d06dd97be1e33141ad2f0c4c3
同フォーラムの内容を紹介した投稿です。

●番組について

ズームイン!!SUPER×NEWS ZERO Touch!eco 2009 いま、私達にできること。」
日本テレビ系2009年6月7日(日)13:30~17:25 

放送楽しみにしています!


★★緑のカーテンに関する情報は★★

●緑のカーテンコミュニティサイト│緑のカーテンを町中に広げよう!
http://www.midorinoka-ten.com/

●緑のカーテンを取り入れたマンション「リブラン」
http://www.livlan.com/csr/midorinokaten.html


●緑のカーテンを応援する・フリーマガジン/OHANA(オハナ)
http://www.3087.jp/index.html

●緑のカーテンのある暮らし
http://blog.goo.ne.jp/green15-1958/

●雨の道をデザインする
http://amenomichi.exblog.jp/

『みんなの思いを生かす』新しいボランティアの形 Japan for Sustainability

2009-05-30 15:29:32 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
Japan for Sustainability(ジャパン・フォー・サスティナビリティ(以下JFS)は、2009年8月26日で設立7周年を迎えます。

JFSは日本国内の環境や持続可能性に関する優れた取り組みを英語に翻訳して、主にインターネットを通じて世界中に情報を発信し続ける活動を行っているNGOです。英語版ニュースレター読者は、各国の政府関係者や環境オピニオンリーダー、専門家、メディアなどを中心に、世界191ヶ国・1万人を超えます。環境問題に対する高い意識と志を持つ企業・自治体・大学・NGOなど約70の法人会員、200人を超える個人サポーター、約500人のボランティアが活動を支えています。私自身は個人サポーターとボランティア活動を通してお世話になっています。

「お金がないから●●ができない」という言葉ばかりを聞くいま、限られた人員と資金の制約の中で、これだけの活動を続けられたのは、なぜなのか? これを今日は考えてみたいと思います。

JFSの活動の大部分の作業を担っているのは、約400人のボランティア。関わってくれる多くの人々の思いやスキル・経験を生かす場になるよう、工夫して作り上げてきた「21世紀型の新しい組織」、それがJFS独特の組織づくりです。

『多くの人の思いを生かす仕組み』JFSの組織について、あらためて、ご紹介します。

●新しいボランティアの形

「日本の環境に関するさまざまな進んだ取り組みを世界に発信する」
これが、JFSの活動の大きな柱です。

私が参加しているのは、この中の「日本国内からさまざまな情報を集める」→「選んだ情報をもとに、日本語の記事を作成する」ところです。

その後、私たちが集め、原稿にした記事は、「日本語の記事を英語に翻訳する」→「英文記事の英語をチェックする」→「ウェブに掲載する」といったプロセスを経て、世界に発信されますが、これらは、なんと、すべてボランティアからなるチームで運営されています。

しかも世界中にメンバーが散らばっているため、すべてメール又はメーリングリストよって運営されています。会議や打ち合わせもMLでします。(そのほかに常時10チームほどが活動しています。)

これらのボランティアチームは、各チームのまとめ役を中心に活動が進められています。各チームそれぞれの目的や内容に応じて、メンバー同士で運営方法やプロセスを工夫して進めており、各チームの活動は、メンバーの自主性・チームの自律性があって初めて成り立つ仕組みになっています。

●思いのマネジメント
JFSでは「思いのマネジメント」を大切にしているということです。JFSのスタッフ人数と予算規模はとても小さく、この日本の情報を世界に伝える活動に対して、政府などから支援してもらっているわけではありません。活動の多くはボランティアで成り立ち、義務や契約の関係ではありません。それだけに、それぞれのモチベーションをどのように集めて、重なるところを見つけて、高め、維持していけばよいのかが活動継続のポイントなのだそうです。

そこで、JFSが「思いのマネジメント」と呼んでいる3つのポイントが重要になってきます。

1「使命感」

JFSの活動の使命は、
「日本の進んだ環境の取り組みを世界に発信することで世界を動かそう、日本も動かそう」
「持続可能な日本のビジョンを描いて、そのビジョンに近づいているかを確かめ、どうしたら、より近づけるのか考えよう」
というもの。
私たちボランティアは、その使命に共感して集まっています。
このビジョンを何度も繰り返し伝え、仲間として確認しあうことが大事なのだということです。
これは私自身も常に意識していることです。


2「達成感」

自分が時間やスキルを提供したことによって、こういうことにつながった、と目に見える、またはわかりやすい形で感じてもらうことが大事です。JFSではそのための仕組みを工夫しています。

例えば、自分が集めた情報や、自分が書いた記事、または訳した記事がウェブに載り、全世界へと発信されるのですが、それに対して読者からフィードバックが届きます。取材元からのお礼や、世界からのフィードバックは事務局さんより我々ボランティアに伝えられます。自分の活動への手ごたえをそこから感じることが出来ます。これは私自身が仕事で生かしたいと考えていことのひとつです。

3)「自己実現」
JFSの活動に参加することで、「文章力や翻訳のスキルが上がった」「情報収集を通じて、自分の知識や視野が広がった」「同じ価値観を持つ仲間に出会えた」
など、JFSに関わることで、自分にとってのプラスが実感できてこそ、ボランティア活動を継続することができるのだと思います。

これは、間違いなくあります。私自身が実感しているのですから間違いありません。高いお金を払って習わなくても、ボランティアを通して、自然に、仕事や人生で必要なことの多くが学ぶことができます。

JFSでは、それぞれの次のステップにつなげたり、その人自身の成長ややりがいにつながる機会を大事にしています。

この3つのポイントと、それらをベースとしたいくつもの自律的なボランティアチームが有機的につながって活動を進める組織の仕組みは、共同代表の枝廣淳子氏が、JFS立ち上げ前にそれまでの経験をもとに工夫して作り上げたそうです。

実際に、2チームでお世話役という、チームをまとめるお仕事をしている中で強く感じることは「自主性を重んじる組織から生まれる自由闊達さ」です。

典型的日本企業に勤める私は、はじめは面食らいながらも、今では、同じまとめ役の仲間たちと伸び伸びと活動しています。
原稿を書くチームのまとめ役の仲間たちは、アイデアが豊富で、考えたことはどんどん提案し、良いと思ったことは、即実行するのが特徴です。提案して、たたき台が出され、数日で意思決定して、メンバーに公式も流すこともあります。

通常の会議にあたるメーリングリストは、共同代表の枝廣さんはじめ幹部の方々が読んでいますので、普通の会議で言うと、社長や取締役が会議を聴いているようなものですが、「現場の自主性」を重んじる社風(NGO風?)の為、みんな臆することなく発言しているのが大きな特徴です。やる気と実力の世界で、変な差別は一切ありません。やる気のある人は、どんどん実力をつけていきます。

また、みんなが、異常なほどに性格が良いというのも、大きな特徴。功を奪い合いことなく、謙虚さや感謝の気持ちで満ちた私たちは、以前にも言った通り、「幸せなチーム」です。そしてJFS全体が「幸せな組織」だと言っても過言ではありません。

一人ひとりが、そして各チームが学びつつ工夫していくことで、全体が進化していく「自己組織化」。これが、JFSに関わってくれる人たち、すべての良さや思いを120%引き出すことを考えて生み出された、JFSとボランティアが持続可能な形で、持続可能な社会づくりに向けて進んでいくための秘訣なのでしょう。

JFSは、関わってくれる人すべてにとって、環境・持続可能な社会をキーワードとしたコミュニケーション・プラットフォームであり、ツールであり、日本で持続可能な社会を目指す人々と世界をつなぐハブ。JFSという一つのプラットフォーム(場)があって、そこにスタッフやボランティア、個人サポーターや法人会員、情報を提供してくれた取材先や世界中の読者ほか、いろいろな人々がそれぞれの思いを持ち寄ります。誰でも、このコミュニケーションの場(プラットフォーム)に集い、情報を持ち寄り、自分の知識を深め、自己実現につなげていくことができます。

JFSには、「この組織のメンバーであるからにはこうでなければならない」という決まりや制約は一切ありません。JFSには組織としての存在目的やミッションがあり、その目的やミッションを果たす手段や活動があります。そこに自分の思いや活動を重ねて活動したいという人々が集まって、いっしょに活動をします。
まさに「主役はあなたです」なのです。(私の本業の精神と同じ。)「参加してくれたひとりひとり」が主役、主人公です。

また、JFSは、「学習する組織」でありたいと願っているということです。自分たちのできる範囲で、必要な活動をしながら、その活動に必要なプロセスは、自分たちの力で作り、つねに改善していきます。これは共同代表の枝廣さん自らが実践していることであり、JFS=「学ぶ」というくらい、浸透している精神です。自ら考えることは勿論、他の活動をしているメンバーたちとも、自分たちのやり方について情報交換をし、互いに役立つ方法はどんどん取り入れます。
こうして、チームを超えてJFSの全体にノウハウや知恵、新しい実践が伝わっていきます。JFS全体で学んだことが共有され、成長へとつながっていく「学習する組織」なのです。

私自身は、自分が関係する仕事において、これらのノウハウ、考え方を参考にしています。営利企業であることや、メンバーの性質によって、とりいれたり、とりいれなかったりしながら、JFSのノウハウを生かすことで、さまざまなことが、概ね良い方向に向かっていることを実感しています。私レベルでもそうですから、経営者の方ならば、なおさら、これらのノウハウを知ることは、企業の持続的発展に役立つと思います。

どんな仕事でも、人間が動くのは、お金やメリットではなく、むしろ、想いや志であると私は思います。また、お金やメリットで動く人より、想いや志で集まったチームは結束が強く、信頼関係による連携に育まれ、そのパフォーマンスは高いです。

参加している2チームのチームの力、まとめ役のリーダーとしての力、チームワークは、私が実社会で時に目にするチームやリーダーより、はるかに元気で、実力があると感じています。こうした学びや喜びを与えてくれる、JFSの仲間たち(事務局さん含む)に心より感謝しています。
良かったら、あなたも、良かったら参加しませんか?(年齢性別国籍不問。やる気とパソコンがあれば参加できます)

●Japan for Sustainabilityについてはこちら
http://www.japanfs.org/ja/aboutus.html

●Japan for Sustainabilityにボランティアとして参加するには?
http://www.japanfs.org/ja/join/volunteer/pages/010431.html#more