まも

乗り鉄、撮り鉄、作り鉄 ブログ製作開始2005.9.19

EF16が再生されました。

2019-08-21 06:30:17 | 取材班

おはようございます。

昨夜から今朝にかけて久しぶりにエアコンなしで寝ることができました。

今日も天候が不安定なようですね。

さて、はじめます。

2019JAMアップの途中ですが、こちらを先にアップしていきます。

水上道の駅に保存されているEF1628

この度、クラウドファンディングにより見事に再生され公開内覧会及び記念講演会が開催されるというので参加してきました。

思えばかなり久しぶりの訪問です。 

以前、来た時の様子です。

さび止め色のようになってしまって、かなり傷みが激しい感じでした。

このようにきれいになりました。

レプリカのナンバーが付いてます。

1次側です。

所属札、水上機関区「水」と

EF16㊗28

  修復

  2019

のプレートです。

スタッフのどなたかが、「長岡」所属に変えました。

なんとなく締まりますね。

この日は内部公開日ということでバリケード看板が外されてました。

旧型電気はなんといっても横顔がいいですね。

あちこち撮影している間に、お声がかかり参加者全員集合し、水上町観光協会の職員さんの進行のもと、保存会の方の挨拶後いよいよ車内へ入れさせていただきました。

保存会の方のお話どおり、中身はかなり荒れ放題、盗られ放題でした。

何時かは中身も再生していきたいとのことでした、ぜひお手伝いしたいものです。

EF16の最大の特徴である電力再生ブレーキを掛けるときは、

このメーター類をにらめっこしながら慎重に掛けていくそうです。

車内は狭いので一方通行ですw

1位側の運転席にたどり着きました。

いたずらにより割られていた助手席と正面扉のガラスは透明アクリル板で仮補修されてました。

これもEF15にはない装置、ノッチの前後レバーにもうひと一段奥に再生とあります。

あとは、2位側の運転席直後の床にある励磁機器だそうです。

ま、電気のことはよくわかりませんがね。

保存されているのはこちらです。

普段は中に入ることはできませんが、表から観ることは誰でもできますので、このサイトをご覧の皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか?

 

コメント (2)
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