こんばんわ、今日は昼間曇りの割には暖かでした。
私の住む地域は、夕方には夕立のような雨まで降ってきました。
さて、パンタ台の取り付けですが昨日より若干手順をかえました。
まずは、パンタ台を所定の位置に取り付けテープにて固定し、0,5mmのキリにて
手動でボディー本体まで開けていきます。
本体まで達したら、次にパンタ台に開けた穴をガイドにルーターにてボディーを
貫通させます。
これで、
ほぼパンタ台とボディー本体の穴の位置が一致するという算段です。
0.5mmの穴の上から1.4mmの穴を開けます。
あとは前回同様、1.2mmのネジ穴を切り、
裏側から、1.2mmのビスにて留めれば終了です。
さあ、これでいよいよすべてがそろいました。
組み立てです。
こんにちわ、今日は昼間ちょっとだけ工作できました。
パンタのネジ止め工作ですがパンタ上部を外し台のみにし、爪の部分を削ってしまいます。
ボディーの角穴も角ヤスリにて整えます。
つぎに、正確性を出したいので角穴の中心位置に、裏側からまずは0.5mmの穴を開けます。ルーターにて同じ開けます。
パンタ台を正確な位置に置きテープにて留めます。
画像にはありませんが、裏側から穴の位置をケガキます。
ケガいた位置に1.0mmで穴を開け、1.2mmのネジ穴を切ります。
ボディー側は1.5mmの穴を開けてあります。
再び、ボディーにパンタ台を乗せ、裏側から1.2mmのネジにて留めます。
出来上がりました。
汎用性のある1.4mmでもいいのですがちょっと太すぎるような気がします。
今日は、ここまでです。
ちょっと出かけてきます。
こんばんわ、ここのところまた忙しく工作が滞ってます。
なんとか今夜は少しだけ工作できました。
さて、車体を仮組みする前に一つだけやり残したところがありました。
パンタ台の接続脚の切断です。
よく切れるニッパーで切り取ります。
この場合あまり安物ですと切り取りきれずにどうにもならなくなるので注意して下さい。
あ、べつに私が高級品をもっていると言う自慢をしているわけではありませんよ。
老婆心ながら、道具はあまりけちらない方がよろしいかということです・・・
よく切れるニッパーを使ったおかげで(←しつこい
うまく切り取ることが出来ました。
で、ここにパンタを乗せるわけですが、付属のトミックス製のパンタを使います。
が、パンタの足が短くうまく留められません。
ビスで留める方向で考えます。
明日は、金曜日ですがまた泊りがけの出張です。