風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

父の気管支炎

2015-08-15 23:22:45 | 父母のこと
昨日、父の咳こみがひどく熱も37.3度。
頭は痛くないと言うので、夕方だし病院もお盆休みだしと言うことで
一晩様子をみることにし「明日10時頃来るからね」と言って帰りました。

朝8時に、母から電話がかかって
「お父さんが、朝早くからごそごそしていると思ったらて失禁したんよ・・・。また、寝かせたけん」
そこにヘルパーさんが来てくれたらしく熱も38度台と追加の電話が入った。

かかりつけの病院に電話すると診れるがまだ当直の先生が来ていないというので、
当番医へ行くことに。
電話を受けた時に力手が要りそうだったので夫を連れてきたのが正解。
立たせるのも二人でやっと。
車までも二人で支えてやっと。
トイレももちろん支えないとダメでした。
病院では車イスとなりました。
レントゲンと血液検査の結果「肺炎にはなっていません。気管支炎がひどいです」とのことで、
入院にはならず帰宅できました。

そこで布団に寝せようとするも自分でできない。
二人で支えながらでやっと。
そして熱と疲れで熟睡へ。

もう88歳だしこのまま熱が下がっても歩けなくなりそうな気がしました。
もしもの時に買い置きしていたのはパンツ式の紙オムツ。
横で止めテープのついた紙オムツ等を買い足しました。

そうこうしている所に仕事を終えた次男夫婦と長男も夫婦が来ました。
長男に「今夜は、あなたが泊りよ」と言うと、すなんりOKしました。よかったぁ。
普段私が泊まっているんだから、少しはやってもらわないと。

そしてそして父が目を覚まし起きたそうな素振り。
「トイレ?起きれる?」と聞くと「おお」と。
自分で立てるというので傍らで見守ることに。
できました!
これには、お昼のダメダメの状態をみている私たち夫婦はビックリ。
88歳でこの回復?
油断はできないけどね。

明日は私の泊り。
仕方ないな。
コメント (2)
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