悪くもなく良くもなく。
ゲイをカミングアウトした後の父親の生き方は、いいなと思った(トラップ大佐頑張ってますね)。
その息子の話になるとちょっと退屈だった。
インドの貧しい村で生まれたサルー。
5歳の時に兄の仕事に付いていき駅で迷子になる。
オーストラリアに夫妻に養子に迎えられて恵まれて成長する。
青年になったサルーは、かすかな記憶をたどりグーグルアースで生家を探し出す。
映像景色がきれいだったなぁ。
中身は、ちょっと物足りない。
養子になるまでの盛り上がりに比べ、後が・・・・残念。
お正月に暗いの観ました(^^;
もっとすごいのかと思ったら、今、現実社会の方がすごいからね。
共感できる人が一人もいない映画だった(苦笑)
これまた物足りない。