フランスの大御所女優カトリーヌ・ドヌーブが夢に出てきた。
来日していて、私が「『太陽のめざめ』がよかったと、どなたか通訳してくれませんか?」と、いうのだけど「フランス語できない」と、断られるばかり。
「太陽のめざめ」2ヶ月ほど前だったか放送された映画だ。
純な心を持ちながら、家庭に恵まれず非行を繰り返す少年と彼に携わる判事(ドヌーブ)。
彼の生い立ちと次が重なるところで終わる。
心暖まるヒューマンドラマで完結しないところが現実味があって印象に残った。
でも2ヶ月経って夢に出るなんて。
夢の中でタイトルを思い出そうと一生懸命の末思い出せたのも可笑しい。
私の思考回路どうなってる?