何を読むか、gooブログのフォロワーさんの感想など参考にしている。
それで中山七里さんも読んだ。
三冊読んだので暫くお休み。
今度借りたのは井上荒野さん。
「あちらにいる鬼」が寂聴さんと自身の父親(井上光晴)との不倫で、寂聴さん本人が推薦文を寄せているとのこと。
借りられていたので、先に「それを愛とまちがえるから」を借りた。
やっぱり不倫。
巷で不倫が流行っているから借りたんじゃないよ。
一組の夫婦にそれぞれ相手がいて・・・当事者4人の心のうちを描く。
それぞれのその時々の思いが(それが言い分でなくて思いなのがいい)
あっけらかんとした感じで、
テンポよく書かれている。
面白い。
今半分。
「あちらに・・・」も、連絡が入り借りてきた。