風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

話もできない

2022-03-12 07:37:00 | 日々のこと
デイケアの初日。
荷物の準備、歯を磨いた?
服はこれとこれを着てね等々。
一つ一つ手助けがいる。
可愛くない保育園児のようなもの。
それでも嫌だとも言わず元気に出かけたからヨシだ。
帰りの時間前に責任者から「すぐ打ち解けて、利用者さんが持って来た花を生けたりしていました。おしゃべりが好きなんですね。同じテーブルの方と話されていました」と、電話が入った。
行かせて良かった。
帰ってきたら母の事だから、又おしゃべりが止まらないだろう。
ところが何も話さない。
暗い顔している。
「どうだった?」
「、、、知らない人ばかりやった、、、」
「何したん?」
「、、、何もせんよ」
「じゃ、退屈やった?」
「、、、、、退屈ではなかったわ」
これは想像以上に疲れたな。
プリンとお茶をだして一息つかせ「夕食まで休んだら?」と促したが、休もうとしなかった。
それならと、早めに夕食にして休ませた。
暫くして見に行くとTVを観ていて話しかけるとニッコリ。
爆疲れからは解放されたようだ。
週2回慣れますように。

夫と私、8時半過ぎから4時過ぎまでの間、いくつか用事を済ませる事ができた。
お昼焼き肉食べる?
うどん?
結局イオンで寿司を買って帰った小市民。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする