風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

新宿のありふれた夜

2024-03-25 16:33:00 | 
雇われマスターの郷田が酒場を畳む夜。

新宿のありふれた一夜のはずだった。
いや、朝になれば人の目にはありふれた夜が明けただけなのだが。
ハードボイルドな男にのしかかる疲労感。
読者には◯◯◯(ネタバレなので書かない)

人は他人(ひと)を救うのか、救われるのか?
救っているようで救われて、
救われているようで救うのか?












コメント (7)
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