風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

遺族年金

2024-04-24 23:36:00 | 日々のこと
遺族年金が廃止(縮小)を視野に協議に入る?

母は厚生年金を自分でかけていたのだが国民年金よりは多いくらい。
父が亡くなり、上乗せされ、金銭面で子どもを頼らず、我が家にも生活費をいれられる状況。
もし、遺族年金が廃止されたら、母の事はさて置き、これからの人はどうなる?
夫の年金頼みの人は少なく無いと思う。
私の場合も現行だと夫が先に亡くなったら、夫の遺族年金が上乗せされる。
ところが、そうは行かなくなっていく。
若い人に(家族に)負担が行く事を若い人は分かっていないと思う。
ただ単に「年寄りにお金あげなくていいよ」の問題では無い。
介護が必要になって施設に入れたくても、本人にお金がない。
家族がそれ相応の経済力があればよいが、自分たちが生活していくだけでせいいっぱい。
姥捨山になりかねない。
何としてでもそれは辞めて欲しい。
他にもあれもこれも、国民の目を大谷のホームラン放送などでそらし陰で着々と進めているのです。
大谷の事を放送するなと言っているのではないです。何度も何度も繰り返すことで、本来国民の知るべき事を放送しないのです。
どうしてこんな国になった?
私ら、ぬるま湯に浸りすぎたね。
茹でガエルだわ。


コメント (8)
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