あらすじ
(Amazonより)
警察学校教官・守村が首吊り死体で発見された。捜査一課の五味は、府中署の綾乃とともに捜査に乗り出す。守村は五味の警察学校時代のクラス(教場)の仲間だった。恋心を抱いた同期、自殺した問題児、旧陸軍学校だった中野校から新設された府中校への移転。当時の出来事が守村の死に関わっているのか?妻を亡くし、忘れ形見の娘と暮らす五味は、かつての仲間たちを調べ始めるが――。感想
先ず話の流れより五味と娘の関係が「シェトランド」(BBCドラマ)のようで、ラストやはりなみたいな。
それで調べてみると、シェトランドの作品の方が先に書かれているので、頭にあったのかな?偶然?
キャラクターも似ている。
さて話に戻ると、自殺した問題児の卑屈さは酷すぎる。
現実の事件でも、死にたいなら一人でどうぞ、他人を巻き込まないで欲しいというのが多々ある。
まぁ、それだから小説になっている訳だけど。
警察学校の話は、本当なんだろうか?
例え、私が若く能力、体力があったとしても、1行読んだだけでその規則、上下関係「無理!無理!」。
世の警察官、みんなあれを経験してるの?
凄い。尊敬。
規則に反したら厳しすぎるペナルティ。
その目的は信頼に値する警官になる為の訓練であり学びだけど、ちょっと横暴でない?
やわな私には、絶対に無理だなぁ。
「シェトランド」は知らないけど原作は4冊とも読みました。
舞台設定がとにかく昏いというイメージが残っています。
設定が似てたかなァ。
ドラマではどうだったろうかな。
紛らわしかったね、スマヌ😅
推理物は、読みやすいから早く読めます。
さて次は、、、未読が家にある💦