土曜日は、スタジオでMAGOの写真撮り。
両方のジジババと、ひいばあちゃん(婿さんの)勢ぞろい。
まだ1ヵ月なので、ただ抱いて撮るだけかと思ったら大間違い。
ちゃんと椅子に座らせてのポーズもある。
先客を見ていたけど、目を開けている。
MAGO君は、目をつむったままだろうなぁと、思っていたが、
そこはプロ。
タンバリンをたたいて気を引いて目を開けたところをパチリ。
いやぁ、タンバリンの力に驚いた。
一時半からの撮りで、家族集合写真から始まった。
MAGO君一人の写真もある。
王子様の衣装も着せるらしい。
大人のおもちゃ、きせかえ人形だ。
私は、仕事があったので、3時で抜けた。
夫は、娘たちと帰る事になっていた。
仕事が終わり、帰り着いたのは6時半過ぎ。
「俺たちも今帰った。いい加減にすればいいのに、MAGOくんが可哀そうや」
と、夫がぷりぷり
。
途中で、おっぱい欲しがったり、眠ったりと、一人の写真の「あと1枚」に時間がかかった模様。
でも私にはわかる。
夫はMAGO君が可哀そうとか言っているけど、自分が待ち飽きて疲れ、お腹が空いたんだと。
急いで夕食の用意をしてお風呂から出る頃には、食べられるようにした。
はい、夕食済んだら、すっかりご機嫌でした。
ホント、子どもなんだから
夫の不機嫌が、娘夫婦を気分悪くさせていないか気になったので、それとなく顔を出してみたけれど、
夫の事は何も出なかったので、ホッとした。
娘夫婦の前では我慢したんだな。
娘夫婦も予想外に時間が延びてMAGO君が可哀そうになったと言っていた。