風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

籠盛り

2022-08-14 11:00:00 | 日々のこと




初盆家に送る籠盛り(かごもり)がほぼ大分限定の風習だとはビックリポン。
初盆家ともなると仏間には、親戚知人などから送られたこれらが、ズラーっと並ぶのだ。
併せて華やかな提灯らも。
極楽よりも華やかで賑やかかもしれない。

ひと籠1万から3万くらい(中身は3割くらいの値段か?)
真偽のほどは分からないけど、某デパートとお菓子屋さんのコラボ企画が始まりらしい。

今年は父の初盆だが、父の本家には意向を伝えに出向き、他の親戚すじには事前に「訪問、お供え物は辞退させていただきます。」のハガキを出した。コロナ禍と母が長女宅に身を寄せ実家は不在という理由を書いて。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盆麻雀

2022-08-13 14:49:00 | 日々のこと
父は分家なのでご先祖様は本家に。
ただ私の兄に当たる長男を一歳で亡くしているので仏様はあった。
母が来た事で兄の位牌なども我が家に。
そして父。
今年は初盆。
もうすぐ弟達も来るので、賑やかな盆に。

男どもは、麻雀を目論んでおる。
娘夫婦と私ら夫婦の麻雀に最近甥が加わるようになった。
娘と交代。
疲れたりでやりたくない事もあった娘はこの甥(娘には従兄弟)の登場に喜んでいる。
更に喜んでいるのが娘婿。
麻雀の機会が増えたし、穏やかな甥と波長が合うみたいだわ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信じられない政府

2022-08-12 12:21:00 | 日々のこと
山上容疑者が生きて逮捕されて良かった。
でなかったら、安倍元首相は神格化され隠蔽は続き驚愕の真実は闇の中のままだっただろう。

ただ一部を除いて手ぬるい報道なので、国民の多くはそれを知らないし、例え目にしても認めたくない故に目をつむりつづける。

それでよいのだろうか?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お寺さん

2022-08-09 17:43:00 | 日々のこと
実家は近くのA寺の門徒だったので
父が亡くなった時、お願いした。
門徒も多く歴史もあるお寺だ。
けれど入婿で跡取りになったお坊さんの(60代)評判すこぶる悪い。
のは耳にしていた。
葬式の段取りや今後の事を相談して噂通りと感じた。
「実家は近くだけど、誰も住んでおりません、その場合おたいや49日などどうしたらよいですか?○○市に遺骨を持って帰るつもりなのですが、、、」
「えっ、○○市?そんな遠く行きません」けんもほろろ。
(遠いちゃ遠いですが隣の市です)
そしてわからないから尋ねれば上から目線。
私たち兄弟、その言い方に唖然。
こいつ坊さんじゃねぇ💢
結局、私らがその都度寺に参りお経をあげてもらうで一件落着。
初七日に参ると、出迎えお経をあげてくれたのは、若い方。
あの跡取りじゃなくてよかったわ。
以後その形。
初盆法要も5日に済ませた。
お布施を幾らにするかで迷ったのだが、あの跡取りやからねぇ、、、
程々で。
こちらの意向に添えなくても親身になってくれていたら又違ったと思う。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

博多は人人人

2022-08-06 14:42:00 | 日々のこと
土日と博多に行き、今日まで何の症状も出ていないのでセーフ。

ディナーショーは、声出しは禁止だけど、なんたって食事するからね。
気にはなる。
食べてはマスク。
飲んではマスク。
そこまでやらない人も。

ショーの前に姪の所に寄った。
そこには地下鉄で行ったけど、割に人少ない。
けれど姪の所からホテル、ホテルから博多駅へと利用したタクシーから見た街は、人人人。
これじゃぁ、感染者増は仕方ないな、、、。

タクシーは、完全防備って感じ。
運転席は、ビニールで囲ってて、顔は見えない。客席には、除菌(?)の噴霧器が焚かれていたわ。支払いは、座席のとこの隙間から。
乗る方も安心感ありました。

博多では、あそことここと、、、行きたい所はあったけど、今回もコロナ急増加で諦めました。
惠ちゃんにさえ会えれば他は諦めもつくってものです。
おあとがよろしいようで(^ー^)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活への底力 出口治明

2022-08-02 11:46:00 | 日々のこと
大分⇨博多間は、約2時間余り。
往復の時間に本を一冊持って行った。


APUの学長、出口治明さんの復帰第1作だ。
出口学長が脳出血で倒れたのは2021年1月の事。
彼の存在を知ったのはその僅か数ヶ月前テレビ番組だった。
本箱、机の上に積み上げられた本。
地位からくる圧迫感などない語り口。
一気に注目した。
それなのに脳出血で倒れられた。
復帰は、難しいのでは、、、

その彼が学長として復帰のニュース。車椅子で東京のキャンパスに通う姿もあった。

本は、なぜ彼が復帰できたのか。
やはり尋常でない精神(成し遂げたい事があった)と努力(彼はその努力さえ楽しんでいた)。
学長に復帰したい一念があった。
ポストに、ただしがみつきたいのではない。
ガツンと来た。
私にとって人生の指南書となり得る一冊。
ありがとう!

これ以上は書きません。

あー、本が読めて幸せ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする