休日で興奮気味なので、もう一丁。
今日は昼間『BE HERE NOW』という本を、お風呂に入ってパラパラ読みしていました。
後書きは読んだことがなかったらしく、読んでいると、そこに、
詩人のサカキ・ナナオという名前が出ている。
え!?
この人は、昔にYくんと亀山市にあった『月の庭』へ朗読会聞きに行った、人じゃないの??
僕は誘われてついていっただけ。
確か、そのとき、余りにも読み方に特徴がありすぎて爆笑しそうになったw
「・・・・・・・なんとか、かんとかで、ああああある」
この、ああああるのイントネーションがやばい(爆笑)
たくさん、聞いている人がいたので、我慢していたが、おもしろすぎて笑い耐えるのだけに必死。
ジロリと睨まれた(爆笑)
まあ、そんだけなんだけど、今のタイミングで、この文章を眼にするのも不思議だったので。
チュギャム・トゥルンパ・リンポチェって人とババ・ラム・ダスっていう人と知人だったらしいので、なんか精神世界的な重鎮だったんだね~。
当時、まったく、そんなオーラは感じなかったが(苦笑)
それは、さておき、よくよく考えてみるとデスよ。
ラマナ・マハルシは確かに、覚醒して、自己の魂を凄まじい領域にまで純化させたわけだけど、彼は、自分のお母さんを見捨てた。
いや、両親を置いてきた。
まあ、後に弟子になったらしいけど・・・・・・。
で、グルジェフさんは『両親を大切にする』というのが善人の基本だという。
あと、肝心なところを思い出したけど、Gさんは、神智学については、極めて批判的だったという。
それに対して、ラマナ・マハルシは弟子に色々とさせるやつは偽物だと言ったらしい。
つまり疲弊している人間に、さらに活動を強いるのは、やり方として間違っていると言う。
この鋭い対立は一体なに??
と動揺してしまいました。
一生懸命、考えて出た、結論(もちろん神様にも協力して貰いましたよ!)
ほんまかいな?
つまり、こうです。
ラマナ・マハルシは覚醒に教えを通じて至らせようとしていただけなのかもしれません。
覚醒することが主眼です。
これに対してグルジェフさんは自分が他人を覚醒させようなどとは思っていなかった。
人生に直面させようとしたのです!!!!
なぜなら、そこに神という最強の師匠がいるからです。
しかも彼の仕事、つまり人生のワークは、人類への奉仕に主眼が置かれていたのです。
つまり日常生活の中の、病んでいる、欠落している要因に改善をもたらそうと働きかける、これが主眼だった。
その為に、なんと、
他人を利用しておったのです!!!!
ぶったまげますね。
実験していたのですよ、モルモットと環境を準備して、どうなるのか。
実験していたのですよ!
個人を重要視する、マハルシと人類を重視するグルジェフ。
しかし、よくよく考えたらですよ。
覚醒した人たちは、世の中に、たくさんいるじゃありませんか!
あなた。
あなたのことですよ(爆笑)
この神の創造した世界から1歩遠ざかって、至福の内に休まれるのも素晴らしい貢献かも知れませんが、何か違和感あります。
個人の安心と、個人の解脱のみの覚醒者と、仏陀、キリストは明らかに違う。
仏陀は覚醒者でありながら、救世主でもあったわけですから!
キリストは、なんと、
磔になるほど、苛烈に、教えを説いたという話ではありませんか。
ということは、
覚醒者というのは未熟者であるという結論に至ります。
だから、また再び誕生してくるのではないでしょうか。
神の意志です。
神が、もし、自我の反映から遠ざかろうとしたら、再び、世界に押し戻す!
これが、博士が言っていた。
「自分だけ帰るんか? と神が言うのだ」という意味でしょう。
まあ、たまに博士は、神のことを、あのオッサンと呼んでいて怖いです(爆笑)
だから、世の中にあまたいる覚醒者の皆さん!
隠遁してたら、至福の内に留まっていたら、人類救われませんよ。
神の一部でしょう?
そして創造の過程を完成させるために、世界に生まれてきたのでしょう。
まあ、神の映写機から、ずれるワザを身につけたのだから、貢献しなくてはいかんのではないかと思います。
僕の場合は、覚醒してないので、個人的にがんばります(爆笑)
なんか、ごめんw
今日は昼間『BE HERE NOW』という本を、お風呂に入ってパラパラ読みしていました。
後書きは読んだことがなかったらしく、読んでいると、そこに、
詩人のサカキ・ナナオという名前が出ている。
え!?
この人は、昔にYくんと亀山市にあった『月の庭』へ朗読会聞きに行った、人じゃないの??
僕は誘われてついていっただけ。
確か、そのとき、余りにも読み方に特徴がありすぎて爆笑しそうになったw
「・・・・・・・なんとか、かんとかで、ああああある」
この、ああああるのイントネーションがやばい(爆笑)
たくさん、聞いている人がいたので、我慢していたが、おもしろすぎて笑い耐えるのだけに必死。
ジロリと睨まれた(爆笑)
まあ、そんだけなんだけど、今のタイミングで、この文章を眼にするのも不思議だったので。
チュギャム・トゥルンパ・リンポチェって人とババ・ラム・ダスっていう人と知人だったらしいので、なんか精神世界的な重鎮だったんだね~。
当時、まったく、そんなオーラは感じなかったが(苦笑)
それは、さておき、よくよく考えてみるとデスよ。
ラマナ・マハルシは確かに、覚醒して、自己の魂を凄まじい領域にまで純化させたわけだけど、彼は、自分のお母さんを見捨てた。
いや、両親を置いてきた。
まあ、後に弟子になったらしいけど・・・・・・。
で、グルジェフさんは『両親を大切にする』というのが善人の基本だという。
あと、肝心なところを思い出したけど、Gさんは、神智学については、極めて批判的だったという。
それに対して、ラマナ・マハルシは弟子に色々とさせるやつは偽物だと言ったらしい。
つまり疲弊している人間に、さらに活動を強いるのは、やり方として間違っていると言う。
この鋭い対立は一体なに??
と動揺してしまいました。
一生懸命、考えて出た、結論(もちろん神様にも協力して貰いましたよ!)
ほんまかいな?
つまり、こうです。
ラマナ・マハルシは覚醒に教えを通じて至らせようとしていただけなのかもしれません。
覚醒することが主眼です。
これに対してグルジェフさんは自分が他人を覚醒させようなどとは思っていなかった。
人生に直面させようとしたのです!!!!
なぜなら、そこに神という最強の師匠がいるからです。
しかも彼の仕事、つまり人生のワークは、人類への奉仕に主眼が置かれていたのです。
つまり日常生活の中の、病んでいる、欠落している要因に改善をもたらそうと働きかける、これが主眼だった。
その為に、なんと、
他人を利用しておったのです!!!!
ぶったまげますね。
実験していたのですよ、モルモットと環境を準備して、どうなるのか。
実験していたのですよ!
個人を重要視する、マハルシと人類を重視するグルジェフ。
しかし、よくよく考えたらですよ。
覚醒した人たちは、世の中に、たくさんいるじゃありませんか!
あなた。
あなたのことですよ(爆笑)
この神の創造した世界から1歩遠ざかって、至福の内に休まれるのも素晴らしい貢献かも知れませんが、何か違和感あります。
個人の安心と、個人の解脱のみの覚醒者と、仏陀、キリストは明らかに違う。
仏陀は覚醒者でありながら、救世主でもあったわけですから!
キリストは、なんと、
磔になるほど、苛烈に、教えを説いたという話ではありませんか。
ということは、
覚醒者というのは未熟者であるという結論に至ります。
だから、また再び誕生してくるのではないでしょうか。
神の意志です。
神が、もし、自我の反映から遠ざかろうとしたら、再び、世界に押し戻す!
これが、博士が言っていた。
「自分だけ帰るんか? と神が言うのだ」という意味でしょう。
まあ、たまに博士は、神のことを、あのオッサンと呼んでいて怖いです(爆笑)
だから、世の中にあまたいる覚醒者の皆さん!
隠遁してたら、至福の内に留まっていたら、人類救われませんよ。
神の一部でしょう?
そして創造の過程を完成させるために、世界に生まれてきたのでしょう。
まあ、神の映写機から、ずれるワザを身につけたのだから、貢献しなくてはいかんのではないかと思います。
僕の場合は、覚醒してないので、個人的にがんばります(爆笑)
なんか、ごめんw