・妻の『ダラックマのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。
ブログ読者に人気の記事
こんにちは。
本日は１４時１５分ごろに目覚めました豊田です。
妄念と体を引き摺りながら、洗面をいたします。
頭がボーっとする。
今週はずっと体調不良で、たいへんです。
洗面を終えると、座禅を１５分間行います。
体が丸まったり、妄念に支配されたり、散々でありますね。
※ランキング２ヶ所クリックにご協力宜しくお願いします。
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どうにも、こうにも、軽さに触れられない。
それでも、こうして時間をとることで、気づきが現れる。
質の違う、感受する力が、現れる。
座禅を終えると、コーヒーを淹れて玄関脇にて読書です。
今日もどんよりした雲に覆われた空、雨が降っています。
桜も散ったかなあ・・・・・・。
夜勤なので、通勤時にちらっと眺めるくらいしか楽しめていない。
鳥の囀りと、空気の匂いと、花と昆虫たちの活動がある。
殺風景に思える、この庭にも宇宙が厳然と、その姿を魅せている。
で、ブログ更新をしています。
妻（千鶴さん）が、僕を放って『鳥羽水族館』で楽しんでいたようです；；
日本最大の『東山動植物園』と『鳥羽水族館』をここ１ヶ月程度で満喫しているとは、なんという羨ましい話であるか。
そういえば『ブルーメの丘』や『なばなの里』にも行っていたのです。
まあ気分転換してもらえたら、それでいいんですけどね・・・・・・orz
著作者:GU / 古天熱
ああ、こういう楽しみの中に、我を忘れるのは『解放』ですねｗｗｗ
桜の花を見て、それに溶けている。
桜の花に解けているのはかっこいいけど、テレビゲームに解けているのはダサイようなきがしますね（爆笑）
でも、まあＤＶＤを見ていることに例える人もいるわけですから、まあ、対象と己が、そこで合致して、心のコリが解れてしまえば、なんでもいいわけです。
方法なんてないわけですからね、幸せであることには、邪魔があるだけです。
この邪魔が思念、想念、エゴでありますね。
これらの「思い」は無くなることはありませんので、それを無くそうとするのではなくて、ただ放っておいて相手にしない。
静かにしているときに、純粋なあなたの心が、鋭敏に周囲の風景を捉えることで、体が解放され、心が解放されていく。
純真無垢な心は、大人になってもあるのですね。
かっこつけなければｗｗｗ
まあ、こういう純真無垢とかいう言葉を書くと途端に恥ずかしくなりますｗｗｗ
仏教でいう戒律なんかでも、あれは、自分が素直で優しい、本来の心であれば、そのようであることを示しているだけなんですが、それを法律のように守らなければいけないと考えて、他人を裁き倒している人を見かけますがね（爆笑）
①殺してはいけない。
②盗んではいけない。
③淫らな性行為を行ってはいけない。
④嘘を言ってはいけない。
⑤お酒を勧めてはいけない。
これは、普通の人はしないことで、混乱した自我がすることなのです。
心の純粋無垢な状態が失われているから、そうなる。
どうして、そうなるかというと、傷ついて、悲しいからですよ。
背中が！（笑い）
過去の心の傷、トラウマが、自分を守る必要性を感じさせて、そこから錯乱が始まっていき、純粋無垢な自分を取り戻そうと足掻いているのです。
愛に充足したいという願望が、満たされていないので、間違ったことで、自分を更に傷つけてしまうから、戒律があるわけであって、その戒律が『束縛』を生み出すのであれば、それは逆効果ってもんではないですかｗｗｗ
あなたが本来の自己であれば、こんなことしないですよ、と教えているわけです。
これは超要約すると『人の嫌がることをしない』ということであります。
ああ、これは、いいですね。
この戒律を守っているのではなくて、他人様に迷惑をかけていない人。
おお、これは難しいｗｗｗ
著作者:GU / 古天熱 (改変 gatag.net)
やっぱ無理かも知れませんが、まあ、純粋に、好きな人になら、大切な人になら練習できますよね。
家族とか兄弟とか仕事仲間とか地域の人たちとか、自分に近い存在の人に、自分が与えられている役割を果たせるようにするのは、カルマヨガです！
①両親
②兄弟姉妹
③妻
④子
⑤盟友
⑥仕事仲間
⑦地域社会
名著『７つの習慣』でも紹介されていましたが、この自分に近しい間柄で、今、求められていることを果たすのが義務の遂行なのであります。
この時に、僕が完全に間違えていたポイントを、恥ずかしながら紹介しましょう。
それは『欲望』ですｗｗｗ
欲望と言うのは、
①俺のもの（所有）
②こうなって（願望）
『所有願望』であります。
更に要約するとこれは、自己支配に対する欲望、自分のコントロール下に置いておきたいという、根本的な、自我の働きなのです。
この『欲望』と二人連れの人生は、僕の場合、散々な結果を齎しましたよ（爆笑）
ここで、この素晴らしいヨーガを真の『幸福』に結びつけるポイントを紹介しましょう。
『名利（めいり）』を求めない仕事！
コレであります！
名利というのは、
①才能・技芸などがすぐれていると認められ、よい評判を得ること。
②もうけ
更に要約するとこれは、『結果』を重要視する態度であり、未来の自分を心配しているのでありますね。
将来不安という心から、この『名利』が出てくるのであります。
この、かの有名なる悪魔、名利が、出てくると、何もかもが台無しになるのです。
例えば、他者に親切にするのでも、その心の裏に、親切にして『名利』を得るという態度があれば、自分が『つまらない』ということです。
面白くない、楽しくないのでありますね。
《永遠不滅の真理のことば》
高杉晋作
「おもしろき、こともなき世をおもしろく、すみなすものは、心なりけり」
辞世の句
で、あります。
これをもっと深く追求していくと、今、自分がどこにいるのかになります。
「いまここ」にいるのです。
絶対に、いつも、「ここ」を踏み外すことはないのです。
身が朽ち果てるまで「ここ」に置かれています。
その「ここ」で、今、求められている仕事は何であるのか。
今、自分の『右手は何をしているのか』
今、自分の『右手は何を求められているのか』
と、多少頭を巡らせると、今、であれば、僕はブログを書くために、タイピングをしているのが、右手です。
この右手が仕事をしているのですが、それは、畢竟、何のためにしているのか。
なぜ？
なぜ、その行為を、いまここで、しているのであるか？
と、思考を働かせるのであります。
これが、本来の思考の働き、感情に乗っ取られていない働きですね。
昨日、腹立ったことや、明日の御飯の心配をしていないわけですｗｗｗｗｗ
今、ここで、右手は、何をしているのかです。
著作者:Will Spark
そして、その右手は、なぜ、それをしているのかです。
これが『内省』でありますが、そこに『誠実さ』が必要なのですね。
なぜなら、自分を誤魔化すのが、僕なんかは、すごく得意だからです。
そこで、誠実に、今、どうすべきなのか。
「いまここ」で、どういうことが『改善』を齎すのかと考えるのです。
誠実にですよ、誠実にｗｗｗ
そうして、その今やっていることに精神集中して、いることが、幸せであるわけです。
が！！！！
この『過程』を楽しむには、神仏のご登場が必要かもしれません。
仏様と二人連れの人生に転換しなければ、楽しくないのであります。
つまり『明け渡されている』ことが条件のようになってくるのであります。
大人になると、子供の頃のような純粋無垢な気持ちがなくなっている。
単に、ここで、生きていること、していることが、日常が、行為自体が、過程が、神様の与えてくれた人生なのであります。
平凡な日常に、凄まじい価値が、もう既にあるのであります。
『名利』はもう、既に、生まれたときからあるのですねｗｗｗｗｗ
どこにあるのかというと、こころに、あるのですよ。
自分自身のこころに、我々は、生きていて、そこが幸せであれば、幸せでいられるのであります。
良心というのは『天の眼』ですね。
天というのは、まあ、神様が鎮座されているところであります。
そこで、この、良心が、働くことで、既に報酬を受けているのです。
日常の生活が、つまらない仕事だと思うのは、結果を考えたからですね。
著作者:Skley
過程自体に意味がある。
過程において、その神のもたらした義務を、楽しげにやることの能力があれば、どこに置かれても、目の前の風景の側を生きることになる。
まあ、でも、こんなに硬く考え出すと、また変な方向にいきそうだなあ。
体の力、心の力を抜いて、目の前を見る。
そこで、神様に、まあ、神という表現が嫌いな方は、天の眼力に、お任せをして、信頼をして、自分を明け渡して、その、今、求められた、与えられた恩寵を誠実に、こなしていくということであります。
それが『カルマヨガ』であり、グルジェフさんの指導した道なのです。
たぶんね！
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こんにちは。
本日は１４時１５分ごろに目覚めました豊田です。
妄念と体を引き摺りながら、洗面をいたします。
頭がボーっとする。
今週はずっと体調不良で、たいへんです。
洗面を終えると、座禅を１５分間行います。
体が丸まったり、妄念に支配されたり、散々でありますね。
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どうにも、こうにも、軽さに触れられない。
それでも、こうして時間をとることで、気づきが現れる。
質の違う、感受する力が、現れる。
座禅を終えると、コーヒーを淹れて玄関脇にて読書です。
今日もどんよりした雲に覆われた空、雨が降っています。
桜も散ったかなあ・・・・・・。
夜勤なので、通勤時にちらっと眺めるくらいしか楽しめていない。
鳥の囀りと、空気の匂いと、花と昆虫たちの活動がある。
殺風景に思える、この庭にも宇宙が厳然と、その姿を魅せている。
で、ブログ更新をしています。
妻（千鶴さん）が、僕を放って『鳥羽水族館』で楽しんでいたようです；；
日本最大の『東山動植物園』と『鳥羽水族館』をここ１ヶ月程度で満喫しているとは、なんという羨ましい話であるか。
そういえば『ブルーメの丘』や『なばなの里』にも行っていたのです。
まあ気分転換してもらえたら、それでいいんですけどね・・・・・・orz
著作者:GU / 古天熱
ああ、こういう楽しみの中に、我を忘れるのは『解放』ですねｗｗｗ
桜の花を見て、それに溶けている。
桜の花に解けているのはかっこいいけど、テレビゲームに解けているのはダサイようなきがしますね（爆笑）
でも、まあＤＶＤを見ていることに例える人もいるわけですから、まあ、対象と己が、そこで合致して、心のコリが解れてしまえば、なんでもいいわけです。
方法なんてないわけですからね、幸せであることには、邪魔があるだけです。
この邪魔が思念、想念、エゴでありますね。
これらの「思い」は無くなることはありませんので、それを無くそうとするのではなくて、ただ放っておいて相手にしない。
静かにしているときに、純粋なあなたの心が、鋭敏に周囲の風景を捉えることで、体が解放され、心が解放されていく。
純真無垢な心は、大人になってもあるのですね。
かっこつけなければｗｗｗ
まあ、こういう純真無垢とかいう言葉を書くと途端に恥ずかしくなりますｗｗｗ
仏教でいう戒律なんかでも、あれは、自分が素直で優しい、本来の心であれば、そのようであることを示しているだけなんですが、それを法律のように守らなければいけないと考えて、他人を裁き倒している人を見かけますがね（爆笑）
①殺してはいけない。
②盗んではいけない。
③淫らな性行為を行ってはいけない。
④嘘を言ってはいけない。
⑤お酒を勧めてはいけない。
これは、普通の人はしないことで、混乱した自我がすることなのです。
心の純粋無垢な状態が失われているから、そうなる。
どうして、そうなるかというと、傷ついて、悲しいからですよ。
背中が！（笑い）
過去の心の傷、トラウマが、自分を守る必要性を感じさせて、そこから錯乱が始まっていき、純粋無垢な自分を取り戻そうと足掻いているのです。
愛に充足したいという願望が、満たされていないので、間違ったことで、自分を更に傷つけてしまうから、戒律があるわけであって、その戒律が『束縛』を生み出すのであれば、それは逆効果ってもんではないですかｗｗｗ
あなたが本来の自己であれば、こんなことしないですよ、と教えているわけです。
これは超要約すると『人の嫌がることをしない』ということであります。
ああ、これは、いいですね。
この戒律を守っているのではなくて、他人様に迷惑をかけていない人。
おお、これは難しいｗｗｗ
著作者:GU / 古天熱 (改変 gatag.net)
やっぱ無理かも知れませんが、まあ、純粋に、好きな人になら、大切な人になら練習できますよね。
家族とか兄弟とか仕事仲間とか地域の人たちとか、自分に近い存在の人に、自分が与えられている役割を果たせるようにするのは、カルマヨガです！
①両親
②兄弟姉妹
③妻
④子
⑤盟友
⑥仕事仲間
⑦地域社会
名著『７つの習慣』でも紹介されていましたが、この自分に近しい間柄で、今、求められていることを果たすのが義務の遂行なのであります。
この時に、僕が完全に間違えていたポイントを、恥ずかしながら紹介しましょう。
それは『欲望』ですｗｗｗ
欲望と言うのは、
①俺のもの（所有）
②こうなって（願望）
『所有願望』であります。
更に要約するとこれは、自己支配に対する欲望、自分のコントロール下に置いておきたいという、根本的な、自我の働きなのです。
この『欲望』と二人連れの人生は、僕の場合、散々な結果を齎しましたよ（爆笑）
ここで、この素晴らしいヨーガを真の『幸福』に結びつけるポイントを紹介しましょう。
『名利（めいり）』を求めない仕事！
コレであります！
名利というのは、
①才能・技芸などがすぐれていると認められ、よい評判を得ること。
②もうけ
更に要約するとこれは、『結果』を重要視する態度であり、未来の自分を心配しているのでありますね。
将来不安という心から、この『名利』が出てくるのであります。
この、かの有名なる悪魔、名利が、出てくると、何もかもが台無しになるのです。
例えば、他者に親切にするのでも、その心の裏に、親切にして『名利』を得るという態度があれば、自分が『つまらない』ということです。
面白くない、楽しくないのでありますね。
《永遠不滅の真理のことば》
高杉晋作
「おもしろき、こともなき世をおもしろく、すみなすものは、心なりけり」
辞世の句
で、あります。
これをもっと深く追求していくと、今、自分がどこにいるのかになります。
「いまここ」にいるのです。
絶対に、いつも、「ここ」を踏み外すことはないのです。
身が朽ち果てるまで「ここ」に置かれています。
その「ここ」で、今、求められている仕事は何であるのか。
今、自分の『右手は何をしているのか』
今、自分の『右手は何を求められているのか』
と、多少頭を巡らせると、今、であれば、僕はブログを書くために、タイピングをしているのが、右手です。
この右手が仕事をしているのですが、それは、畢竟、何のためにしているのか。
なぜ？
なぜ、その行為を、いまここで、しているのであるか？
と、思考を働かせるのであります。
これが、本来の思考の働き、感情に乗っ取られていない働きですね。
昨日、腹立ったことや、明日の御飯の心配をしていないわけですｗｗｗｗｗ
今、ここで、右手は、何をしているのかです。
著作者:Will Spark
そして、その右手は、なぜ、それをしているのかです。
これが『内省』でありますが、そこに『誠実さ』が必要なのですね。
なぜなら、自分を誤魔化すのが、僕なんかは、すごく得意だからです。
そこで、誠実に、今、どうすべきなのか。
「いまここ」で、どういうことが『改善』を齎すのかと考えるのです。
誠実にですよ、誠実にｗｗｗ
そうして、その今やっていることに精神集中して、いることが、幸せであるわけです。
が！！！！
この『過程』を楽しむには、神仏のご登場が必要かもしれません。
仏様と二人連れの人生に転換しなければ、楽しくないのであります。
つまり『明け渡されている』ことが条件のようになってくるのであります。
大人になると、子供の頃のような純粋無垢な気持ちがなくなっている。
単に、ここで、生きていること、していることが、日常が、行為自体が、過程が、神様の与えてくれた人生なのであります。
平凡な日常に、凄まじい価値が、もう既にあるのであります。
『名利』はもう、既に、生まれたときからあるのですねｗｗｗｗｗ
どこにあるのかというと、こころに、あるのですよ。
自分自身のこころに、我々は、生きていて、そこが幸せであれば、幸せでいられるのであります。
良心というのは『天の眼』ですね。
天というのは、まあ、神様が鎮座されているところであります。
そこで、この、良心が、働くことで、既に報酬を受けているのです。
日常の生活が、つまらない仕事だと思うのは、結果を考えたからですね。
著作者:Skley
過程自体に意味がある。
過程において、その神のもたらした義務を、楽しげにやることの能力があれば、どこに置かれても、目の前の風景の側を生きることになる。
まあ、でも、こんなに硬く考え出すと、また変な方向にいきそうだなあ。
体の力、心の力を抜いて、目の前を見る。
そこで、神様に、まあ、神という表現が嫌いな方は、天の眼力に、お任せをして、信頼をして、自分を明け渡して、その、今、求められた、与えられた恩寵を誠実に、こなしていくということであります。
それが『カルマヨガ』であり、グルジェフさんの指導した道なのです。
たぶんね！