豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

アイツは11歳だから

2015-04-14 16:12:51 | 読者に人気の記事
・妻の『ダラックマのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。

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こんにちは。

本日は午後3時ごろに目覚めた豊田です。

千鶴さんに、だるいから愚痴を散々言いながら洗面をします。

悠聖くんは、アンパンマンの積み木をして、上手に置けたら、自分で拍手をしながら、にっこりと笑う。

やばい、可愛すぎるw

洗面を終えると座禅15分ですが、どうも、集中力に欠けた。

妄念が毎日、毎日、張り付いてくる。



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どうも、気になることがあると、だめなようです。

自分の現状を把握するという意味では、中々、良かったが、リラックスは難しい。

座禅を終えるとコーヒーを淹れる。

豚肉を湯がいてくれたらしく目に留まるが、千鶴さんがいない。

たぶん、母親の家だろう。

玄関脇で読書をしながら、煙草スパスパですね。

うーん、奥が深い話ばかりだ。

しかし、ある話が目に止まって、その話が、ある作家の方が描いた話と全く同じである事に気がついた。

なんと、あれは、創作ではなく、伝聞を脚色していたのだ・・・・・・orz

ああ、まあ、その方の名誉があるので、名前は伏せておこうと思います。

じゃあ、書くなよ(苦笑)

でも、ちょこっとショックだったので、そういうこともあるんだなあ。

まあ、僕なんか、他の方のアイデアばかり、書いてますが(爆笑)

でも、そこから得た、自分の体験も書いてますからねー、ちゃんと。


さて、読書を終えると、寂しそうにしていた悠聖くんを抱いて、母親の家へ。

雨で濡れる。

千鶴さんは、案の定いたので、抱っこさせてあげるとにっこり。

親戚の伯母さんと母親にも相手にしてもらえていた。


で、戻ってからブログの更新をしています。


自他の融合とか自他一如とか利他行とか、自己と他者の関係性について、いろいろと説かれていますが、これは、自己と他者のどちらにとっても、有益な関係性を目指すということでしょう。

しかし実際問題、現実には、様々なことがあって、その一々の度に、考えていたのでは、難しくて仕方が無い。

そこで、僕は思いました。

相手が小学生だと思ったらどうだろうと思うのです(苦笑)

まあ、これは、大分失礼ですが、えー、小学校5年生にしましょう。

うん、相手は、こう見えても小学校5年生の11歳だと思っておくのです。

もちろん、お前は小学生並みだ、なんていう失礼な事は絶対に言いませんwww

そうすると、相手に対して、親切になれるという効果だけ狙っているのです。

11歳の子供に対して、様々な事があっても、親切にするか、自立させるために、放っておくか等々の判断は、異質な大人に対応していると思うより簡単になります。

しかも、大人だって、本質を見れば、子供なんだから、結構、喜びます。

子供の心って、大人になっても、失われてないですからね。


異質な他者は11歳という設定で、接してみると、見え方が変わります。

例えば、僕は38歳のオジサンですが、中身は11歳の少年なのです、笑

ほんまでっせ?

心の壁というものが、薄らいだら、少年の心は、純粋無垢な心は、今もある。