力を抜いていることが大切

・妻の『ダラックマのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。

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おはようございます。

本日は７時１５分ごろに起床しました。

眠りすぎたなと思いながら、洗面をします。

洗面を終えると座禅１５分のいつものパターン。

姿勢、妄念共に、宜しくありません！

座禅を終えてコーヒー飲みながら煙草吸って読書です。

今日は雨。



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結構勢いよく降っています。

読んでいると携帯電話が部屋で鳴っている。

どうせ母親か千鶴さんだろうと思って放っておく。

どうも今週は体調がよろしくない。

で、ブログ更新をしているわけですが、時間が無くて慌てています。

今日は勢和多気で法要に参加しなくてはならない。

初めてだけど無事にいけるだろうか。

家は、ぜんぜん法事とかしっかりやってないので、１３回忌とか凄いなあと思う。

もしかしてやってるけど、僕が知らないだけなのだろうか。

とにかくあと１０分で出発予定です、苦笑


昨日は愚痴三昧でしたが、まあ、何があっても良しであります。

それをあとになって、あーだ、こーだという。

しかしもう、それは、過ぎ去っているのです。

この、今の瞬間だって、頭が認識した時点で、もう過ぎ去っている。

って、慌てて書いているのに、また携帯を鳴らしてきよる。

たぶん母親だろう。

いい加減、子離れをしなされよ。

３７ですぜ、私。


まあ、こういう親子関係も、同じですな。

自分がどうしたって他人は代わりません。

それでも自分自身が、無心でいることはできるかもしれない。

無心でいるからと言って、対応しないわけではないですよ。

対応は、無視になるかもしれないし、まあ、親切にするのかもしれない。

でも、そこは無心なので、企てがないのです。

こうやってやろう、ああやってやろうと企んでない行為ですね。


そういう自然体を破壊しにくるのが社会常識というやつです。

社会と常識が合わさったら、碌なもんじゃありません。

なにしろ、押し付けと、洗脳の教育が得意なのが、そこですから。

用心、用心。


きっと、こういってくるでしょう。

お前は、そのままでは、駄目だと言うのです。

なにが駄目だというのか。

人間に駄目もくそもないだろう。

お前にとって駄目なだけではないのかい？

お前の都合にとっては、俺が駄目なことはあるだろうさ。

と、思っておきましょう。


いや、本当に、そういうことなのです。

間に合う、間に合わないと言われますが、所詮、社会（他者）の都合です。

全部、合わせていたら、早々に倒れにゃならん。


というわけで、何も考えない自然体になるにはどうすべきか。

それは、体の力を抜くことで、心を安定、安心、リラックスの無心状態にしておくことなのであります。

ふうっと息を吐いて、さあ、力を抜いて、目の前を見る。

そうして天のにこやかな神様に見られながら、明るい陽気でいる。

太陽に照らされているような、ポカポカ暖かい、自分でいる。

何を言われても「ああ、そうですか」で、深刻にならないでいるｗｗｗ