現代における死と福音

ホスピス病棟のチャプレンをされていた方のお話をききました

どんなひとも生から死へと歩いています
死を思うとき、いかに今をいきるかと思わざるを得ません。

今流行のスピリチュアルヒーリングとキリスト教の違い
　癒しは正しいものをもとにもどすということ
　救いは元々罪あるものは許されるしかない。どんなにだめなものでも
　　　　神様が拾いあげてくださる

いろんな体験をお聞きしながら、自分はどんな死をむかえるのだろうかと
考えていました。死がせまってきたときに神様の前にしっかりとたつことが
できるだろうか。

でも自分ではどうすることができないことも
神様のほうから関わって下さると知ることによって
孤独から解放されます。勇気を与えられます。

死をみつめながら、今をせいいっぱい生きていきたいと思います。