歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

恵まれたけれど…疲れたあ~

2012-08-25 21:23:03 | 日曜日のこと
一泊二日の恒例夏期キャンプにいってまいりました~

この時期、突然の雷雨なども心配されますが
二日間とも見事に晴れ渡って本当に恵まれました。

このキャンプは幼児さんの場合は保護者のかたにも
参加していただくのですが、今回は小学生のみ13名の
参加でした。ただし一年生が2人いたので私はその子達と
同じ車・同じ班・同じバンガローということで
お世話係りを担当させてもらいました。

驚いたのは小さいのに二人ともしっかりしていたこと。
車中でもいろんな話をしました。
創作話をずっとしゃべり続けていて、いろんな言葉を
知っているし次々と空想がふくらむところが面白かったです。


今年は『神様がつくられた命』というテーマで
班ごとに大きな模造紙のコラージュ作品をつくりました。

縦割り班で大きな子も小さな子もそれぞれに一生懸命とりくみ
写真を切り取ったり貼り付けたり絵を書いたり・・・続きは二日目に。


夜のBBQ は高学年には準備を手伝ってもらいました。
大量の野菜を一人で刻んでいたら、5年生のMちゃんが
「私もやる!」と手伝ってくれました。
焼きそば用の人参は結構細かく切っていたんですが
とても慣れた手つきでした。

「おうちでもお手伝いしてるんだねえ。」ときくと
今離婚したママと二人暮らしで、お仕事で大変なママが
なかなかお料理できない分、自分でいろいろやってるとか。

ずっと顔を合わせてはいましたが、初めてご家庭の事情を
知りました。
小さいながらいろいろ背負っているんだなあ。
私が理解したところで状況は何も変わりませんが
これからもそっと彼女のことを見守って祈っていけますように☆


ボンファイアーでは火を囲んで歌ったりゲーム。

夜はすぐにバタンキューとなった子・なかなか寝付けなかった子
いろいろでしたが、背中をトントンして寝かしつけながら
我が家の子どもたちの小さいころを思い出させてもらいました。

二日目には作品を完成させ、みんなで発表会。



今回気付いたことは、子どもたちはその学年なりに
親のことをよくみていてるんだんあということです。
そしてその子なりに気をつかっているということも。

我が家のこどもたちは親のことをどう見ていたのかな?

お世話しながらいろんなことを子どもたちから教えられました。
(一年生のSちゃんと帰りの車で「英語でなんていう?」という
遊びをしたら、その発音のいいこと!!!また教えてね)

けがも病気もなく無事に帰って来れましたこと感謝です。
運転手のみなさん、ご苦労様でした。
スタップのみなさん、お疲れ様~~~~~(帰ってから私は爆睡しました)
コメント
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