歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

懐かしいノートの書き込み

2013-11-05 23:59:19 | 家庭・子ども
ボランティアからの帰りに雑貨屋さんへ寄り道。
素敵な空間にするためにはまず片付けなくちゃ!
ひさびさに片付けスイッチオン!
台所やリビングの引き出しなどをごそごそ・・・

懐かしいノートがでてきました。
自分の夢や心に残った本の言葉などを
綴ったものです。その中に
『中学三年生の心理』を書き写した個所がありました。

「子が独立しようとしてから、自立して親との対等な関係がもてる
ようになるには長い時間がかかる。子にとってよりも、親にとって
長くかんじられる時間である。しかし、いずれ対等な親子関係の
場に、成長した子どもは帰ってくる。それまでは子は子として、親は
親として堂々と自分たちの役割を誠実に生きていくのがよいだろう。
それがいずれ来る対等な親子関係へとつながる道である。」

こんなことを書き写していたということは、当時は相当に
子どもの反抗などで悩んでいたのかもしれません。
先日長男夫婦と昔の話をして、そういえば
主人と長男が取っ組み合いのけんかをしたり、
担任の先生が嘆かれたり、いろんなことが
あったなあと思い出しました。
長い時間のすえに今があるのだなあ。

三人の子どもたちとの関わりで
私も母親として成長させてもらったんですね。
今やっと心おだやかにそう実感できます☆
コメント
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