アメリカの開拓時代のお話は
ストレートに家族愛・隣人愛・信仰などが伝わってきます。
大草原の小さな家も大好きでした。
先日録画した映画子鹿物語を
見ました。
むかし白黒で見たような記憶があるのですが、
今回はカラー版で。
お父さん役のグレゴリーペックが好きで若い頃見ました。
その時は子どもに感情移入していたかもしれません。
見直してみると
人生の楽しさも厳しさも教え
子どもの成長を見守る親としての
気持ちが痛いほどわかって
号泣でした。
今コロナで思うようにできない時に
それでも与えられた場所で
精一杯前を向いて生きていこうと
子どもたちを導いていけるよう
原点を
見つめなおすことができた気がします。
打ちのめされた時
人は立ち上がれないと思うけれど
残されたものに感謝して
生きていこうと
家族が太陽を見上げるシーンが印象的でした。
私たちもいろいろ難しく考えがちですが
今与えられている恵みを感謝して
立ち上がっていきたいですね。
白黒の映像も
色がつくと急にリアルに感じられますね。
男の子のブルーの瞳が輝いていました💕
