ベン・ハー

子どもの頃見た覚えがあります。

馬車に乗っての競争のシーンが

印象的でした。

長い映画なので

最初から最後までしっかりとは

見てなかったんでしょうね。

今回初めてじっくりと見ることができました。

何度も胸が熱くなりましたが

イエス様の最期に出会って

憎しみが消えたラストは

ぐっとくるものがありました。

自分の力で生きているようで

私たちは生かされているんだとあらためて思いました。

いただいた生命を

神さまに喜ばれるように使いたい。

本当にスケールの大きい映画。

古き良きアメリカを感じることができました。

母と娘の会話

今まであまり気にならなかった

まわりの人たちとの

感じ方や考え方の違いが

コロナという感染症のおかげ（？）で浮き彫りに。

自分の意見や気持ちが

まわりと食い違っていることもあり

会話するにも気を使います。

昨日は長女が一泊したので

ゆっくりといろんな話ができました。

お互い長男の嫁となり子育てしているので

似たようなことを感じているかな。

時代は変わっても

人間の営みは同じだなあと思いながら

気を使わない会話に

リラックスできました。

そういえば子育て中は

実家の母とよく電話してたなあ。

子育ての悩みを聞いてもらったり

母の愚痴を聞いたり😅

今は母と話もできず寂しいです。