調子が悪くても攻める！

花組さん千秋楽でした。

長丁場の公演で最後みりおさんものどの調子が悪かったそうです。
しかし最後までエドガーとして深化し続けていらしたとか。
ごあいさつでちょっぴり泣かれたそうです。

プレッシャーが大きかったでしょうね。
お疲れさまでした。


昨日のフィギアスケートでは
宇野選手が満身創痍の状態で
来年の出場3枠を確保しなければ・・・
と気迫のこもった演技をみせてくれました。

長いシーズン、それもオリンピック後をいう中で
結果を出さなければならないという状況は
ものすごいプレッシャーだったと思います。


調子が悪い中でも
ある程度の水準のものを見せなければならない！

そしてそんな中で守りに入るのではなく
攻めていく・・・

やはり一流の舞台人・アスリートってすごいですね。

あやつがいる！！

週末暖かくなってお天気も上々。
お花も見ごろだしお出かけしようと思っていたのに・・・

なんだか目がしょぼしょぼする～
からだ中がムズムズする～
すごく体が重たくてだるい～

いよいよ私の苦手は花粉が飛び始めましたね。

お天気がいいのに
やる気がでない！

抗アレルギーのお薬を飲むと
やたら眠くなります。

うまくつきあわなければ。

小さな花がひらいた

山本周五郎原作

江戸の大火で孤児になった子どもたちと
引き取ってお世話をするおりつさんと
大工の棟梁の人情あふれるお話。

けなげな子どもたちが舞台で歌うだけで
泣けてきます。


小さい頃は、和物のお話より洋物にあこがれていました。

でも最近は歳を取ったせいか
和物のよさを改めて感じます。

子ども時代、知らず知らずのうちに
時代劇や大河ドラマをみていましたものね。
どこかに残っているのでしょう。

今の子どもたちにも
こういった人情がわかる人になってほしいなあ。

あきない！

しばらく観劇の予定がなくてさびしいのですが、
ブルーレイが届きました😊



どの場面を切り取っても絵のように美しい。

そのうえ、目線や手の動きや頭の角度、
セリフや歌すべてから感情が伝わってきます。

いつまでもみていたい
いつまでも聞いていたい

公演もあと１週間。
無事に千秋楽を迎えられますように。

奇跡のレッスン

吹奏楽編。

音楽を演奏するときに大切なこと
１、才能
２、努力
３、人に優しいこと。

吹奏楽は特に自分の才能は自分だけのものでなく
みんなと分かち合うものだと。

インフルエンザで最後の演奏会に出られない人が続出！

顧問の先生はOBを呼ぼうと提案しましたが、
講師の先生は他の楽器で応援したり
並び方を変えたり工夫して
残りの部員だけで演奏しました。

いきなりトランペットのソロを任された生徒も
素晴らしい演奏でした。

しっかりと自分の責任を果たし
みんなで才能を分かち合う。

子どもたちに大切なことを伝えてくださいました。

合唱も同じですね。
まわりをしっかりと感じながら歌いたいです♫