暫くは、毎日"トマト"を食べ続けることになりそうです。
造り付けのソファのある小さな部屋。
主に、夕食後に録画したTV番組を観たり、映画を観たり、
あとはソファでごろごろしたり‥。
うちに来た男性陣は、薪ストーブと共に、
このスペースにも興味を持たれる方が多いです。
46インチのテレビと、4chのサラウンドシステム。
(ほんとはサブウーファーもほしい‥)
テレビとフロントスピーカーは壁掛けにしました。
事前に計画すれば、隠蔽配管・配線も含め、
難しいことではありません。
テレビの壁掛用金物は、汎用品なら純正品の半額以下で買えます。
ここで使ったのはHAMILeXというメーカーのもの。
壁に掛けようと思うと、スピーカーが悩ましいです‥
今どきの小型スピーカーの多くは、
背面にバスレフポートがあるリアバスレフ型。
壁にピタッとくっつけると、ポートがふさがってしまって、
本来の性能が出ないと思われます。
”桜並木の家”のOさんもサブスピーカーとしてお使いの
"Tangent EVO"というスピーカーは、密閉式。
Oさんも本棚に押し込むのに密閉式を探されたのだと思いますが、
コレならサイズ的にもちょうど良いし、
音も聞かせていただいていたので安心、というわけで決定。
デザインも好いです。
狭い部屋で、リヤスピーカーを置く場所は無いので、
こちらは天井埋め込みにしました。
これも手頃で良いものがなかなかありません。
JBLの"Control 24C Micro"を選びました。
一応、センタースピーカー用の配線は、
テレビの後ろ側に引いてありますが、
このくらいのスピーカー間隔なら、
無くても問題ありません。
但し、視聴位置がセンターからずれると、
音像もずれちゃいますね。
この4chの状態で楽しんでいますが、
音楽のライブや、映画がとても楽しい!
なかなか、その時間が取れないのが悩みです。
※その後、サブウーファー(YAMAHA YST-FSW050)を導入し、
4.1chシステムになりました。
かなり控えめなボリュームで設定していますが、
迫力と空気感が加わりますね。
いつの頃からだろう、書店に並ぶ女性誌が、
”付録”を競うようになったのは‥。
最近は、男性誌にも増えたようですが、
”オーディオ雑誌”が、なかなか熱いです。
一昨日発売の「stereo8月号」は、
スピーカーユニットが付いていて、
それが"SCANSPEAK"という、
デンマークの有名メーカー製だということで、
話題になっておりました。
Stereo、久しぶりに購入!
この値段(2,990円)にしては、
なかなか立派なスピーカーユニットであります。
しかし、
エンクロージャー(スピーカーを入れる箱ですね)を、
工作する気力も時間も無いし、
キレイに仕上がらないと、
部屋に置く気にもならないだろうから、
どうしようかと思案中。
オーディオからは、足を洗ったつもりだけど、
この付録は、ちょっと血が騒ぐな‥
鳥が運んできたり、種がこぼれたり、
庭のあちこちに、実生した芽が出て来ます。
雑草の間に、そんな幼い木を見つけると、
なんだか嬉しくなります。
そんな幼い木を移植したり、剪定した枝を挿し木にして育てています。
何の木なのか名前の判らない木もあって、
それもまた、どんな風に育つのか楽しみ。
買えば、いくらでもないようなものですが、
こうして育てると、より愛着が湧きます。