1/100

ちょっと前に、建築系ブロガーの間で話題だった「サークルK」「サンクス」の缶コーヒーに、アルファロメオの1/100スケール・ダイキャスト製ミニカーが付いてくるキャンペーン。まだ店に残っていたので、遅ればせながら手に入れました。
うちの事務所では1/100で模型を作ることはほとんど無いので、あまり役に立つわけではないのですが‥。
全車種を、出来るだけ色が被らないように選んだら、こんな感じになりました。

軍艦島、一般公開だそうです。

今日から、35年ぶりに「軍艦島」が一般公開されるとのことで、TVニュースやワイドショーでも、繰り返し報道されています。
決められたコースを誘導員と一緒に回るだけらしいですが、これで誰でも上陸出来るわけですね。
→ニュース記事
→過去の私の記事　Link -軍艦島オデッセイ-
→ツアーを行っている  やまさ海運（株）のサイト

Podcastでラジオ聞いてます。

去年は遠い現場（境町の家）があったので、行き帰りにカーステレオにiPod繫いで、Podcastを聞いていました。これが結構面白くて、特に普段聞かないAMラジオの番組にはまりました。
"お笑いの人"たちの深夜放送「JUNK」も面白いけど、より面白かったのがTBS「ストリーム」と、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ！」。同じ事を取り上げても、テレビとは違った視点が新鮮。この間、体調が悪くて寝込んでたときも、ウトウトしながら聞いてました。
ところが、お気に入りの「ストリーム」が３月いっぱいで放送終了とのこと。残念‥。
放送打ち切りは聴取率のせい？　こうして聴き方が多様化してくると、本放送を聞かない聴取者も結構いるんだけど、スポンサーにとっては意味無いからなぁ‥。

ダカールラリー2009

ダカールラリー2009がスタートしました。
昨年は、モーリタニアの政情不安で開始直前に中止。
それを受けて、今年は舞台を南米に移しての開催です。
標高4000m以上のアンデス越えがあったりして、
アフリカでのステージとは違う様相になるのかもしれません。
三菱は車もガラッと変わって、予想がつきにくい所ですが、
とにかく増岡選手には頑張って３勝目を上げてもらいたいものです。
今年から、ブログでレースの様子が伝えられるようです。
→三菱モータースポーツ オフィシャルブログ

北京オリンピック開幕

今日はいよいよ北京オリンピック開幕。
今一つ気分が盛り上がりませんが、書店に行けば、平台には、「北京」「オリンピック」の文字が並んでいます。テレビニュースでも北京の映像が毎日流れています。
僕が、勤務先（宮脇檀建築研究室）の所員旅行で北京に連れて行ってもらったのは、1991年ですから、もう17年も前になります。
当時、自家用車はほとんどなく、朝夕通勤時の道路は自転車で埋め尽くされ、北京を象徴する風景でした。僕らも「北京は自転車だ！」とばかりに、自転車を借りて、街を走り回りました。街の中心、天安門広場の周りも、ちょっと路地を入っていけば、細々とした胡同と古い家並みが続いていました。そんな胡同もオリンピックを迎える開発で、だいぶ壊されたと聞きます。
競技を見るのはもちろんですが、大きく変わった北京の街の様子を見るのも楽しみです。

続・VERISAのスピーカー

VERISAのスピーカー交換、やってみました。さすがにドアの内張を剥がすときは、ちょっと緊張。思い切ってバリバリと行きます。パワーウインドウのコネクターがきついなど、難関はありましたが、なんとか交換。
さて、音は‥。
好い感じです。高音がよく伸び、低音も引き締まりました。
でも‥、ある音域で、ドアが共鳴してしまうような不快な感じがちょっと‥。
これは、スピーカーのせいではなく、「箱」の方の問題なんだろうなぁ。デッドニングってやつをしないとダメなんでしょうけど、さすがにそんなに手間は掛けられません。
とりあえず満足、としておきます。

VERISAのスピーカー

"VERISA"に乗り換えてから3ヶ月半。特に不満も無いけれど、室内が静かになった分、オーディオの粗が目立ちます。ヘッドユニットはカーナビだし、まず何かできるとすればスピーカーか‥。というワケで、純正スピーカーと簡単に入れ替えられるという、トレードインタイプのモノを物色。

手頃なところで、この carrozzeria TS-J16A を選びました。カーショップで取り付けて貰おうかとも思ったのですが、ネットで買って自分で取り付けると、一万円ほども浮きそうなので、やってみることにします。

久しぶりに裸のスピーカーユニットを手に取ると、元オーディオ少年の血が騒ぎます。笑

でも、忙しくてまだ付けてません‥　　取り付けたら、また。

宮脇 檀 旅の手帖

宮脇 檀　旅の手帖　/　宮脇 彩　編
彰国社

宮脇さんのスケッチブックが、本になりました。装丁も宮脇さんの使っていた手帖を意識してあって、まるであのスケッチブックが手元にあるよう。
ページをめくる度に、旅の最中スラスラと格好良くスケッチしていた姿や、旅から帰った事務所でスタッフにスケッチブックを開いて見せる時の姿が、昨日のことのように思い出されます。
宮脇さんからは、たくさんの事を教わったし、いろいろな影響を受けたけれど、旅のスタイルもその一つ。同じようには出来ないし、しないのだけれど、いつも頭の片隅にあります。
こんなふうに、またあのスケッチブックに会えるとは思わなかったので、とても嬉しいです。

2008 DAKAR RALLY

毎年のことですが、今年もまたこの季節。明日から長いレースが始まります。
がんばれ増岡浩！！
このところ不運が続きましたが、今年こそはまた表彰台に上がってほしいものです‥
→2008 DAKAR RALLY｜MITSUBISHI MOTOR SPORTS

1/5追記：この記事の投稿後、レースの全面中止が発表されました。以下、時事通信より。

【ロンドン4日時事】自動車のダカール・ラリー（通称パリ・ダカ）の主催者は4日、モーリタニアの政情不安を理由に、5日から始まる予定だった同レースの中止を決めた。大会が全面的に中止されるのは初めて。
　世界で最も過酷な自動車レースとされる同ラリーは、今大会で30回目を迎えることになっていたが、昨年12月にモーリタニアでフランス人観光客が殺害される事件が発生。国際テロ組織アルカイダの関与が指摘され、フランス政府などと実施の是非を協議していた。
　レースは5日にポルトガルのリスボンを出発し、20日にセネガルのダカールにゴールする日程で、11日の第7ステージから19日の第14ステージまでモーリタニアを通過することになっていた。
　今年のレースには、8連覇を目指す三菱自動車勢から過去2度優勝の増岡浩が出場予定だったほか、篠塚建次郎（日産）らも参戦することになっていた。　

入間アウトレットパーク

計画の発表以来、オープンを楽しみにしている「入間アウトレットパーク」ですが、来春の開業に向けて、現場は急ピッチで進行中。
実家と行き来するのに脇を通るので、その度に進行具合をチェックしているのですが、上屋の鉄骨がほぼ建ち上がったような様子です。
首都圏最大級というだけあって、広いです。デカイです。
しかしなぁ、出来上がったら周辺の道路は混むんだろうなぁ‥。

茶畑上空

ドラマ「夫婦道」で一躍有名になった？狭山茶。
売れてるらしいです。
その狭山茶の主生産地でありロケ地でもある金子台地を上空から見るとこんな風景。
見慣れた風景も、上空から見るとまた見事です。
Goole Earthってスゴい！

「夫婦道」というドラマのこと

YALIN（妻）もBlogに書いていますが、狭山茶の茶園業を営む一家が舞台のTVドラマが放映中です。
TBS 木曜 21：00～の「夫婦道」。
新聞の西埼玉版に、記事が載っているのを見て知りました。
僕にとっては見慣れた風景が次々と出てきて、ドラマの内容よりロケ地の風景の方が気になってしまいます。笑
タイトルバックの映像がなかなか良い感じなので、そこだけでも観てみて下さい。

建築切手 Bhutan

1994年、ブータンを旅行したときに、首都ティンプーの中央郵便局で買ったもの。
ブータンは変わり種切手の宝庫で、貴重な外貨獲得手段になっているとのこと。建築切手も沢山あるかと思いきや、探し出せたのはこの６種類。各地の「DZONG/ゾン」がデザインされています。
※DZONG/ゾンとは、１７世紀以降に戦略的、政治的拠点としてブータン各地に建設された城と寺を一緒にしたような城塞。現在ではブータンにおける地方行政の場であるとともに僧院でもあります。

ブータンの切手の図柄として素晴らしいと思ったのは"曼陀羅"。特に日本人、杉浦康平氏がデザインしたものが良かったです。お土産にたくさん買い込んできました。

訃報 -ハンス・J・ウェグナー-

ハンス・J・ウェグナー氏の訃報を、友人からのメールで知りました。
http://www.iht.com/articles/ap/2007/02/01/europe/EU-GEN-Denmark-Obit-Wegner.php
あの"Yチェア"をはじめ、数多くの名作椅子を生み出したデザイナー。
僕もウェグナーの椅子が好きで、何脚か持っています。初めて自分の給料で買った椅子も、Yチェアでした。

写真は、去年買い足したブラックペーパーコードのYチェア。Yチェアって結構大柄だし、アームが邪魔になってテーブルの下に納まらないから、場所をとるんですよね‥。それでもこれだけ売れているのは、手頃な値段、美しい姿、座り心地、と３拍子揃っているからでしょうか。

ご冥福をお祈り致します。

トンネルの謎

一昨日の記事に書いたドライブコースの途中、狭山湖の南側を走って、青梅街道に至る手前で「自転車用トンネル」なるものが見えて気になっていました。
なぜ、わざわざ車も通れない小さなトンネルが掘ってあるのか‥？
今日、H.Kumaさんの東京西郊日誌を見ていて、謎が解けました。おぉ！羽村山口軽便鉄道という軌道の跡だったのですね。
知らなかった‥。僕もそのうち、自転車で走ってみたいと思います。