仏式の地鎮式に出席するのは、何度目だろう‥
「祝詞」は「お経」に、
「玉串奉奠」は「お焼香」に代わりますが、
基本的な流れは変わりません。
なんか、おめでたい儀式は神主さんで、
お坊さんにはお葬式や法事でしか会わないのが、
普通になってしまっていますが、
どうなんでしょう?
仏様やご先祖様に見守っていただく地鎮式も、
とても好いと思います。
陽気が好いので、ジューンベリーの実が
アッという間に色づいてきました。
今年は、いつものヒヨドリの他に、
ムクドリもやってきています。
とにかく、全部食べられちゃう前に、
下の方だけ収穫。
24日
植栽工事の立ち会いに行ってきました。
表面が砂利だったので、心配はしていたのですが、
思った以上に硬くて、なかなか掘り進めません。
普通は、ある程度掘ると土が出るのですが、
掘っても掘っても硬い砂利とガラ。(-_-)
広い庭なので、
日暮れまでに終わるのか途中で不安になりましたが、
なんとか終えることができました。ホッ‥
完成写真を撮る時間がなかったのが残念です。
なんとか無事にお引き渡しの日を迎えました。
オリジナルテーブルも搬入されて、この通り。
もう一度、植栽工事の立ち会いに来れば、
静岡通いも終わりです。
検査機関による完了検査を受けました。
今回はフラット35Sの適合証明を貰うための、
現場検査も兼ねていますので、チェック項目も多いです。
問題無く終了。
まだ外構工事が残っていますが、
なんとかお引き渡し期日に間に合って、
一安心です。
古河市の(株)ウッド・ストラクチャーで、
プレカットの打ち合わせ。
その後、クライアントさんが合流して工場見学。
デカい工場だ!
集成材を使った金物工法の物件、
非住宅物件が思った以上に多いです。
大規模建築、公共建築を木造でという流れは、
進んでいるように見えます。
現場へ移動して配筋検査です。
いよいよ始まったという実感。
毎月27日に開かれている「愛宕神社骨董市」に行ってみました。
近くでありながら、初めて‥。
規模は大きくないものの、新緑の境内はなかなか好い雰囲気です。
愛宕神社に来るのは、何年ぶりだろう‥
40年?
近くに親戚がいることもあって、
子供の頃はお祭りに来るのが楽しみでした。
当時は、境内に見世物小屋が建ったりして、
とても賑やかでしたが、今はどうなんでしょう‥
しかし、子供の頃の記憶にある境内と
あまりにもスケール感が違ってビックリ。
店主に聞いても、よく用途の判らない、
金属製の型を買ってきました。