とっても美しいカードをいただいたので投稿。
ちょうどお昼時に、新宿で途中下車する用事があったので、
久しぶりに桂花ラーメンに入ってみました。
十数年ぶり?だろうか‥
もう三十年以上も前のこと。
新宿にある大学に通い始めた、田舎育ちの僕は、
いろいろと新しい食べ物に出会って、
衝撃や感動を覚えました。
桂花のラーメンもそんな一つ。
まだ、今みたいにラーメンは多彩ではなく、
こんなに濃厚なスープ、歯ごたえのある麺は未体験の味。
看板メニュー「太肉麺」にのった角煮、
ざく切りの生キャベツ、黒いマー油は、
見た目だけでも衝撃的でした。
味も懐かしいけど、
この匂いがなんとも懐かしい。
店内を見回すと、
40代、50代のオヤジばかりでした‥。
YALINと近所をウォーキングしていたら、
ケヤキの伐採現場に遭遇。
声を掛けたら、持っていっていいとのこと。
早速翌日、妹宅から軽トラを借りて、
貰いに行ってきました。
また来週切るからということで、
その分も予約。(^_^)v
来シーズンの分も集まりつつあります。
しかし、大きなケヤキの木がまた1本、
町の風景から消えてしまうのは、
淋しいことです‥。
12月1日(日)
清水で基本設計の打ち合わせ。
打ち合わせ後、クライアントさんと由比まで出掛け、
”桜えび料理”をご馳走になりました。
菊屋さんは、”桜えび丼”と”桜えび定食”、二品だけの、
地元の食堂風情の小さなお店です。
写真はいただいた”桜えび定食”。
生、釜揚げ、かき揚げ、と桜えびを堪能できます。
"生"は初めていただきましたが、
小さい身なのにプリッとした食感があり、
ほのかにワタの風味がのって絶品。
かき揚げは、薄く揚げてありサックサク。
油っぽさ、しつこさが全くなく、これもすばらしい。
また食べたい‥
帰り道は、旧道を走り「薩埵峠(さったとうげ)」に寄ってくれました。
上の写真の通り、すばらしい眺望!
歌川(安藤)広重の「東海道五拾三次之内由井」で有名な所です。
由比は、東名高速を走っていても印象的な場所。
PAに寄ってみたことがあるくらいで、
通り過ぎてしまう土地でしたが、
ゆっくり歩いたら楽しそうな所です。
さて、昔ちょっとだけ切手収集をしていた者としては、
歌川(安藤)広重の「東海道五拾三次」というと、
国際文通週間の切手シリーズが思い出されます。
お隣「蒲原」は、当時から超有名でしたが、
「由比(由井)」は?と思って調べると、
平成14年に発売になっておりました。
このシリーズ、延々と続いていたのですね‥