以前、記事にしました、雑誌「stereo8月号」の付録、
"SCANSPEAK"のスピーカーユニット。
箱をどうしようかとあれこれ考え、ネットで探すと、
良さそうなキットの箱がヤフーオークションに出ていました。
→Speaker Craftさん
カット済のMDFで、15mmと厚さも十分。
専用の設計ではないけれど、
開口の大きさや、ダクトのチューニングも、
ユニットに合わせてくれます。
買ったまま、しばらく触る時間もなかったのですが、
とりあえず組み立てて、
ターミナルを付けるところまでやりました。
後は仕上げですね。
作業しているのを覗きに来た、うちの工作好き小一女子。
穴のあいた箱を見て、巣箱を連想したらしく、
作りたいと言い出しました。
その様子は、こちら。
→YALIN note 手作りのバードハウス
静岡の家は、外壁も塗り終わり、外回りが固まってきました。
今回は、モルタル下地(湿式)ではなく、
不燃ボード下地(乾式)の大壁構法を使って、
左官の壁(ジョリパッド)を塗っています。
工務店によれば、モルタルよりも
クラックの心配が少ないようです。
ボード下地でも、大壁工法を使うと、
1階-2階間の水平目地だけで仕上げられるので、
見た目も遜色ありません。
内部も階段が出来、ボードが張れてきましたので、
各部屋の関係がよく解ります。
立体的な繋がりが楽しい家になると思います。
この日は、Sさんと一緒に、壁紙を決めたり、
塗装の色を決めたり、造り付けソファの張地を決めたり‥
楽しい工程ですね。
訳あって遅れておりましたが、フェンスが完成しました。
南道路の敷地ですから、フェンスが無いとちょっと落ち着きません。
残っていた植栽と家庭菜園を作る工事もこの日に終わって、
漸く全ての工事が完了しました。
竣工写真をまとめなくては‥
雑誌「チルチンびと」が、
我が家を取材してくれることになりまして、
昨日は一日、取材・撮影でした。
『火に寄り添う暮らし』というテーマで、
庭でバーベキューをしたり、薪ストーブを使ったりと、
火を楽しんでいる住まいぶりを、取材していただきました。
天気にも恵まれて、最高の撮影&バーベキュー日和。
知人家族にも参加してもらって、
とてもとても楽しい一日になりました。
”火を囲む楽しさ”が、紙面からも伝わることと思います。
『チルチンびと』74号 2012年12月11日発売予定!
毎朝、うちの小一女子と一緒に家を出て、
近くの橋詰めまで来ます。
娘は橋の向こうにある通学班の集合場所へ。
僕は橋のこちらにある集積所にゴミ出し。
その橋詰めの一角。
今の季節、真っ赤な彼岸花と、真っ白な韮の花が、
隣り合わせに咲き誇っています。